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台湾旅行が決まったらやること6つ!

さあ、待望の台湾旅行がいよいよ一週間後に迫って来ました!徐々にボルテージを上げていきます!その一方、現地につくなりオロオロしたり、あとで知って「え!損した!」とならないよう、事前にいろいろと画策しておきます。これから台湾に行こうとしているなら、一緒に確認してみませんか?


1. ラッキーランドキャンペーンに参加!

抽選で5000元(約23,000円)が当たっちゃう!団体旅行者でなければほとんどの人が対象となるので絶対応募してから渡航するように!笑台湾政府が主催しているキャンペーンなので怪しいものではありません。

■期間
2023年5月1日午後12時から2025年6月30日まで(台湾現地時間)

■参加資格
・台湾以外のパスポート所持者
・台湾の滞在が3~90日間
・団体旅行ではなく、かつ台湾観光署の奨励補助金等を利用したツアーに当てはまらない旅客。

■応募・抽選方法
①(渡航前)台湾到着の7日前から1日前に登録
登録が完了すると、システムから自動的に抽選QRコードが旅行者の登録メールアドレスに送信されます
②(到着時)台湾の空港の到着ロビーの特設コーナーで抽選
③当選者はカウンターで賞品を受け取り

■賞品
NT$5,000相当の「電子マネー」または「宿泊割引クーポン」。
有効期限:受取日から90日

ちなみに、過去にこのキャンペーンに応募したことがある方は、2024年10月1日から12月31日の期間限定で抽選回数が2回(当たるチャンスが倍増!)とのことです!(One More Time!ダブルチャンスキャンペーン)


2. UberのクーポンをGET!

Uber Oneに会員登録!

ちょっと見落としがちかも。台湾ではUberを使った移動が便利です。日本のタクシーよりも運賃が非常に安いので、チョコチョコ移動するにもUberを使うのが楽でしょう。とはいえ、使いまくっているとそれなりに料金がチリツモになるので、少しでも安く抑えたいもの。

そこで使えるのが、乗車料金5%OFFクーポンです。
こちら、Uber Oneというサブスクサービスに加入することでもらえます。

えええ、サブスクって言ったって、日本ではそんなに使う機会ないからもったいないよ!という方、ご安心ください。初めての登録なら1ヵ月無料なので、旅行が終わったその日に解約してしまえば良いのです。解約し忘れると自動課金されてしまうので、カレンダーに登録しておくなどしてリマインドしましょう。

Uber Oneに入っていると、Uber(タクシー及びプレミアム)の「高評価ドライバー」にあたる確率が上がります。必ずしもすべてが高評価ドライバーとは限りませんが、優先的に安心度の高いドライバーを手配してくれるのは嬉しいですね。

Uberで車を検索して放置!

これは裏技です。いつも使えるのかいつまで有効かは保証できかねます。
ボクはたまたま発見したので。。。

まだ日本にいる時に、Uberで台湾のタクシーを検索してみてください。タイミング的には出国前日をお勧めします。その理由は後ほど。

たとえば、空港からホテルまで、など。間違っても配車予約はしないでくださいね。料金が発生しますから。適当に区間を指定したら概算料金が表示されるので、そこでアプリを閉じてください。

その後、しばらくすると、メールが届きます。
25% off on Uber - Let's Get You a Ride in Taiwan」というタイトル。


台湾でタクシーを検索したことがバレていますね笑 で、文面を見ると。。。

おお!なんと!Uberを使って欲しくて「25%OFF」という特大クーポンを送ってきてくれたではないですか!
7日間で無効になってしまうので要注意です。なので、先ほど「出国前日」にやってみることをお勧めしたのでした。

25%もOFFなら、空港からホテルまでUberを使っちゃおっかな〜という気にもなって来ますね。ちょっと中距離でそこそこの料金になる場合に上手に活用したいものです。


3. 台湾入国カードのオンライン申請

台湾の空港に着いたらさくっとイミグレ(入国審査)を通過して観光したいですよね。飛行機に乗ると紙の入国カードが配られ、従来ですとそれに手書きして入国管理官に渡していましたが、今やオンラインで5分で完結!

渡航前からネットでサクッとオンライン申請できるので、機内や現地空港で記入する手間が省けます(まぁ、前もってやってるだけなんだが)。
こちらのサイトの説明がわかりやすかったのでご参考にどうぞ。

イミグレで審査官に「カードは?」と聞かれる場合があるそうですが、「オンラインで申請済みです」といえば問題なくスルーだそうです。(記入ミスがない大前提ね!)とはいえ、書類関係が苦手なボク。何かあると面倒なので、一応プリントアウトして持参します。


4. eSIMを入手!

eSIMとは?

eSIMについて説明する前に、「SIMカード」という言葉を聞いたことがある思います。これは、スマホやタブレットが携帯電話ネットワークに接続するためのキーのようなものです。これがなければ、通話もメッセージの送受信も、モバイルデータ通信を利用したインターネットも利用もできません。

eSIMは、SIMカードがデジタル化されたもので、スマホやタブレットに内蔵されています。従来の物理的なSIMカードを差し替える手間がなく、デバイス内で設定を変更するだけで通信会社のサービスを切り替えて通信が利用可能になります。最近では、このeSIMが主流になりつつあります。物理的なSIMカードを持ち歩いて紛失するリスクがありません(特に、もともと自分のスマホに入っていたSIMカードを紛失してしまったらスマホを無くしたのとほぼイコールです)。eSIMなら旅行中でも、設定一つで現地の通信サービスにすぐにアクセスできます。

ちなみに、「WiFi」はインターネットに接続するためのものですが、これは固定されたルーターやホットスポットから発信されている電波を使います。つまり、ホテルや駅、カフェなど特定の場所でしか使えないことが多いです。どこでもWiFi接続したいならモバイルルーター(レンタルだとイモトのWiFiとかが有名ですね)を持ち歩くことになりますが、重くてかさばるし、やはり紛失や故障のリスクがつきまといます。

というわけで、今や海外旅行での通信といえばeSIM一択なのです。

trifaで楽々

ボクはtrifa(トリファ、安心の日本企業)で、2名分購入しました。
7日分3GB、通常価格1,340円
teifaはスマホアプリ上でデータの購入・使用ができるので面倒な手続きは一切不要です。

一人が登録すると紹介クーポンがもらえるので、そのクーポンを利用してもう一人の登録するとお得です。
また、万一旅行がキャンセルになってしまった場合、キャンセル保証料500円を払っておくと全額返金されます。今回は話のネタにやってみましたが、ちょっとお高いのでご判断はお任せします。
1人目、1,840円(通常価格1,340円  +キャンセル保証500円)
2人目:1,270円(友人紹介5%OFFクーポンを適用)


5.海外旅行保険に入る!

意外な落とし穴にご注意を。普通の(ゴールドとかではない)楽天カード、PayPayカードには海外旅行保険が付帯されていません!

ということで、割高なのですが、安心料ということで、以前利用したことのあるこちらの保険にオンラインで加入しました。

tabiho

ボクが契約者となり、自分と妻の2名を被保険者として3,300円。
補償内容
はこんな感じです。一応、保険証書はプリントアウトして持参します。

6.流せるウェットティッシュ

ボク、お腹弱いんです。ごはんを食べたら30分後には大をしたくなるんです。しかもユルユルの。多分、確実に病気(過敏性腸症候群)です。台湾といえばグルメが一番の楽しみなのに。

なので、トイレについてはめっちゃ警戒しています笑 ホテルはウォシュレットだからいつでも安心して駆け込めるんですが、九份とか夜市で食事をした場合が恐い。。。トイレは探すしかありませんが、いつも紙があるとは限らないと言いますし、下手なザラ紙で拭いたら、繊細なボクのお尻は大変なことになってしまいます。

そこで、持っていきたいのが、トイレットペーパーと水に溶けるウェットティッシュです。トイレットペーパーはロールではなく、テイッシュみたいにカットされたペーパーの束を抱えていきます。奥様が可愛い布ケースを作って来れましたので笑

ウェットテッシュは、これがお勧めです。使わないに越したことはないけど、お尻の安全は旅の安心!自分のケツは自分で拭こう笑


ということで、今回は台湾旅行の前にしっかり準備しておきたいこと6選をお届けしました。備えあれば憂いなしです。この記事が役に立ったと思っていただけましたらスキを!そして、この先の珍道中も気になるぜという方はぜひフォローしてくれるとボクのお尻も喜びます。

※なお、この記事は渡航前に執筆しましたので、現地に行ってもっとこうしておくべきだったなど改善点が見つかり次第、更新するつもりです。

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