定期券でご近所さんぽ。

画像1 私の職場がある、東京江東区新大橋。本日は「定期券」で楽しめる、職場のご近所散歩へ行きました。その新大橋のたもと、隅田川テラスでまずは腹ごしらえ♪ (*^o^*)
画像2 隅田川を浅草へ向かってさかのぼる遊覧船。新大橋の下をくぐります。前方の橋は清洲橋。
画像3 新大橋の向こう側へ抜けた遊覧船。正面のビルは日本で最も長い歴史を誇る劇場・明治座。平成25年に140周年を迎えました。
画像4 新大橋から北へてくてく。途中、首都高速道路の下を流れる堅川(たてかわ) を渡る小橋にもこんな歴史が。江戸を飾る文化の発信点だったのですね。
画像5 私の職場から最も近いと思われる歴史的遺構、吉良邸跡。地元両国の有志の手で保存されています。
画像6 赤穂浪士による吉良邸討ち入りの際に殉職した者たちの慰霊碑。彼らもまた、主君に忠義を尽くした存在ですね。
画像7 現在保存されている木像を基に形作られた、吉良上野介の像。
画像8 吉良邸跡のすぐ近く、相撲の街、両国の端緒となった「回向院」があります。かつては広大な境内が広がり、そこで勧進相撲が行われました。写真は、物故力士を祭る「力塚」。相撲部屋の親方が新弟子に力を授けていただけるように祈願されるそうです。
画像9 回向院から延びる道を両国駅方向へ。歩道には活躍力士の手形のモニュメントが並びます。
画像10 現在でも威容を誇る両国駅の駅舎。今は下町の平凡な駅のひとつですが、かつては広い駅構内を誇り、ここから房総の各方面へ向かう列車が出発して行きました。こちらの駅舎は、輝かしい歴史を語る証人なのですね。
画像11 両国駅の北隣にある、両国国技館。ここは、かつては両国駅の広大な駅構内の一部でした。神世の昔から伝わる相撲を現代へと伝える殿堂ですね。
画像12 国技館の正面に輝くイチョウ並木。
画像13 もうすぐ、イチョウの黄葉も見頃ですね。
画像14 先ほどの駅舎の南側、高架線のホームから秋葉原・新宿方面へ向かう総武緩行線。主にイエローラインの通勤電車が通りますが、房総方面からの特急電車も、こちらの線路を経由して、新宿方面へ向かう便があります。

いいなと思ったら応援しよう!