虚構と燕子花
現実
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これから先生の資格を取る件
観劇
チャリティイベント
ボランティア
家事はあまりしない
掃除と洗濯はする
神楽坂のある店で生けてあった花。
あやめ?杜若?アイリス?
なんだろう、店主も妻が生けたので、とわからず。
そうだ、今は根津で国宝の燕子花図が見れるんだった。そして庭園にはあやめが咲いている。
5月上旬までには行かないと。
そんなことを思った今日。
今時期は沢山の花が咲いている。
どれも鮮やかで「日本の美」の象徴。
しかし、何故、あの黄金に紫の対比はあんなにも見事なんだろう。
朝からの用事を済ませて帰ると、疲れて寝てしまうことが多い。
今日も午後、寝ようかと思うと、一通のメール。
意味がよくわからなかったのと、添付が開けなかったので、送信元の知人に電話をした。
そこで思い出す。
「◯◯について調べて欲しい」
私はパソコンに疎いので、先日その人にそう言った。
いい歳してこの自分の馬鹿さ、手に負えないなぁ。
そう思った。
同時に、誰しも虚構の世界があり、そして現実の世界がある。
その配分がどうなのかは様々。
と、虚構具合も様々。
だなぁ、とも思った。
黄金の背景に、野にしな垂れて咲く燕子花、これは虚構。
ゴッホだって野に咲くアイリスはそうじゃない。
このnoteもそうだけど、全部嘘かもしれない。
「翁」なんて人は存在しないかもしれない。
そして私という人間も本当はいないのかも。
まあ、それはそれでいいか。
ひとつ言えるのは
多忙な人は虚構に入り浸らない
もっと予定を入れないとなぁ。
現実
野に咲く花の背景はほぼ緑色。
終わり