自己紹介 私という人
1986年滋賀県生まれ。
素直さが取り柄。
時としてそれも仇となるけど
趣味
お茶すること、パートナーと話をすること
ちょっと自然派寄り、自然と会話したい。
不思議なことも好き
小豆カイロがすき
見えない世界は大切にしてます
スキとそうでないことははっきりしてるほう
物事の陰と陽を考えてる
頼まれると断れないタイプ
パートナー曰く巣作り上手
家でも職場でも居心地のよい場所を作りたい
京都精華大学のマンガ学部を卒業。
在学中は少女マンガ描いてましたがどんどん横道それて手作り作家したりしてました。
2018年に個展開催。
そちらは現在休業中
妹と小豆カイロ作ってわいわいしたり
パートナーと作品つくってと裏では案外動いてます
パートナーとは昨年籍を入れて家族に。
2人暮らし。
モノづくりを縁に繋がった人です。
これからも2人だけの暮らしの予定。
この人となら面白い冒険できるなと思ったから結婚しました。
結婚しない人生かなと思ってたからまだまだ驚くことはあるなぁ。
言葉にしたいもの
私は人生の中で立ち止まっていた時間が何度かある。
1回目は中3。
人が怖くなった。
『私明日から学校いかないから』と言った9月1日。
親にはしっかり宣言していたらしいが記憶にない。
芯だけは強いと言われるし10ヶ月間家から出なかった。
今思えば学校には行かないにしても外に出るくらいよかったんじゃないかと自分に思う。
2回目は社会に出て何年目か忘れたけど
20代も終盤。
親友や大切に想っていた恋人と別れたとき。
目の前が真っ暗になり、呼吸出来なくなった。
全てを失ったわけではないけど浸ることにした。
何者でもない私で在りたかった。
追求してきた結果はどう足掻いても
女で、親の娘で、社会の一部である限り
結局何者でもない私にはなれないことがわかって2018年社会復帰した。
紆余曲折あっての今、子どもに関わる福祉の仕事をしている。
そろそろ3度目の時間を迎えそう。
嫌になったとかじゃなく違和感の中に今いる。
生ぬるいお風呂みたい
子どもが好きだから始めた仕事ではなく
子どもって面白いって思ったからやってきた。
毎年迎えて毎年送り出してどんどん子どもの様子は変わっていく。
時代と共に変化していくのは年単位の変化もすごく感じている。
変わる社会の中に置いていかれる感覚というよりむしろ私の変化の方が早いのかもしれない。
私は私を見失いたくない。
この3度のタイミングの中で変化していることは実際あって
1度目は私を見ないでほしい
2度目は私は私だけをみていたい
3度目は私はみんなに認識されたい
今は言葉、文というリズムの中で音を出したい。
だからnoteをはじめました。
欲深いのです。
だから素直に
スキもフォローもぜひお願いしますと言っちゃう。
よかったらこれからも読んでください
改めて自己紹介を書くって何を書いていいのかわからない。
年々自己紹介する場面も少なくなり初対面の相手に伝えることなど苗字で十分だったりする。
密に付き合う人も減ってくる。
仲良くなることなどそもそも期待しておらず
私のこと、興味ある?って捻くれた私が顔を出す。
ささくれてんな!とフラットな私がツッコミをいれようとしている。
みんながみんな私に興味がなくても通りすがりにでも私の言葉を、文章を見てくれる
そんなこの場がうれしいなとおもう。
自己紹介なんて大きな声で叫ぶほどのことはないけれどそれなりに生きてきた。
この地に産み落とされて人に願われ愛され
今もここにいる
いろんなことができる可能性を秘めているのは子どもだけじゃない。
今日が一番若い。
自由に泳いで跳んで笑って楽しみたい
読んでくれて本当にありがとう