No.24
ゆきむら。のnote限定配信の最後の質問で読んでもらえた。どれぐらいの確率だろう。
そのことがまず嬉しい。
質問内容は
「自分の感情や思考を完全に言葉で表すことは出来ないのに他人に理解されることは無理だと私は思います。=人は孤独だと思いました。この事を考えると自分でも理解できない感情になるのですが、殿は孤独についてどのように考えていますか?」
短い文で私の聞きたいことが伝わるかどうか不安だったが、殿の返答は私の思考と一致していた。
私が考えていたことを、自身の経験を交えて話してくれた。一言で終わらず、しっかり返答してくれた。
伝えることも、理解されることも諦めているなかで、それでも彼はリスナーに伝えることを選んでくれている。本当に感謝しかない。
伝えることを意識して活動している殿にとっては少し皮肉な質問だったかも、、と思ったが、真剣に向き合ってくれた。
画面録画をしていたわけでもなく、録画が残るわけでもないため、私のコメントへの返答は残らないが
それでも満足。
夢のない話だと思ってずっとしまい込んでいた話を殿に応えてもらえて心が楽になった。
親愛なる殿。
伝えることの大変さは身をもって知っています。
伝わりきらないなかでも伝わることはある。
それを力に、これからも殿の話をききたいです。