No.18
※グロい表現が苦手な方は読まないでください※
14日の朝に気分転換で脛を切った。
初めて切って後悔した日。
深く切りすぎた。
骨は見えていなかったが、脂肪の粒がはっきり見えた。(痛みはいつもないのでその点は後悔なし。)
その日は学年末テストだった。
中学校生活最後のテスト。
なのに朝から大惨事。
傷は手当て用のテープで寄せてくっつくようにし、
ガーゼでひたすら押さえ、止血した。
登校時には出血も落ち着き、ガーゼを貼って登校した。
無事テストは受けられた。
が、ガーゼに血が滲んできていたため
先生方にバレてしまった。
そして病院に送り出された。
予想通り縫うことになった。
部分麻酔をされたのだが、今月一痛いことだった。
傷は痛くないのに何故麻酔でこんなに痛くなるのだろうと思った。
自傷をしている人にしか分からないかもしれないが、
切っても痛くない。どんなに深くても。
だから、病院に行く意味がないと自分では思った。
これは何故なのだろうといつも考える。
アドレナリン関係なのだろうか。