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大乙嫁語り展@平山郁夫シルクロード美術館

9月27日に山梨の平山郁夫シルクロード美術館で行われている乙嫁語りの原画展に行った。というのも、作者の森薫さんがいらして、乙嫁語りを語る会というトークショーの抽選に当たったから。そして、このトークショーの2週間前にウズベキスタンに行ったばかりでもある。モチベがは高い。
平山郁夫シルクロード美術館は知り合いにおすすめされていたけど、立地がちょっと悪いというか公共交通機関で行くのが難点だったので行くのを控えていた。でも、二兎を追えるということで、重い腰を上げて行くことに。

小淵沢駅での乗り換えで1時間ほどあったので、早めのお昼ご飯に。
駅舎内にある立ち食い蕎麦屋さで。

山賊そば

平山郁夫シルクロード美術館は、駅からすぐだったので、公共交通機関ユーザーに優しい。

美術館入口。駅からだと2階のカフェから入るのが近い。

トークショー自体は14時からだったけど、席の整理券は先着なので、なるべく早めに行くことにしました。あと、会が始まる前に美術館の展示と原画展も回っておきたかったため。

カフェエリアに置いてあったパネル。民族衣装も置いてあって、着ている人を数名見かけた。
入り口にあった展示会のパネル。
展示の最初にあった原画。色々な動物が出てくるので、楽しい。
パリヤのカラー。
双子のカラー。
こういう自然の絵が綺麗で好き。
個人的な推しカプのスミスとタラス。このシーンは原作の中でもトップクラスに好きなので、原画で見れて幸せ。
ブランコ回のところも好きなので、見れて幸せだった。タラスが可愛い。
パリヤ。可愛い。
ネームでも可愛い。
後ろ姿も良い。
14巻のネームの実物も。
ビケ、美しい。
アゼルも。
14巻の中で好きなシーンの原画もあったので嬉しかった。

トークショーは、1時間30分でしたが、あっという間でもっと時間が欲しかったーという感じです。森先生の話も止まらないですし、参加者からの質問も止まりませんでした。色々な話が聞けて楽しかったです。森先生があんなにお喋りというか元気な方だったというのは初めて知りました。

スペシャルゲストが入江亜季さんというのは開始直前に貼られたこの紙で判明。豪華すぎる。

美術館の展示も、かっこいい仏像があったり、ウズベキスタンのスザニや民族衣装が飾ってあるなど見応えありました。直近でウズベキスタン行ったからか、どの地方のスザニっぽいなーというのが見分けられるようになってのは地味に嬉しい発見だった。ちなみに、裏話としては、この展示を見ているときに、森薫先生と入江亜季先生も見て回れていた。同じ空間にいるだけで嬉しかったです。私と同様居合わせたファンの人々は存在を認識しながらも、話しかけたりなどしないで普通に展示を見ようとしていました。

あっという間の楽しい会が終わったら、電車が来るまでの30分くらいをどのグッズを買うか悩んだりしながら過ごしました。パリヤさんのアクスタ買いました。
めちゃくちゃ楽しい山梨遠征でした。甲府で泊まって翌日昇仙峡などに行きましたが、それは別の話なので割愛。
大乙嫁語り展、最高でした。

パリヤのアクスタ。人生で初めてアクスタ買った。

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