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コロナから得た人を思いやる気持ち

こんにちは🤗

昨日は半年ぶりくらいに友人と会いました。
一緒に映画を観て久々に「居酒屋」に行きました。
行ったお店はかなりソーシャルディスタンスもちゃんとしていて、仕切板も各テーブルごとに大きいものがありました。
とはいえ、私はまだ恐怖心が拭えず、食事はほぼ食べず、お酒を飲む時以外は飛沫感染のリスクを軽減するためにずっとマスクをしていました。
なので、以前のように居酒屋でワイワイ過ごすということは味わえなかったし、味わえないと感じました。

今日は改めて「コロナとの向き合い方」について少し深ぼってみたいと思います。

それではいってみましょう!!

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●緊急事態宣言が解け、久々に居酒屋に行った感想

安易な気持ちで居酒屋に行ったというよりは1時間だけと決めて偵察がてら行ったみたいな感じでした。
私は自分がコロナに感染する自体よりも、私が知らずに感染してしまいこそれを第三者にうつしてしまうことを恐れています。
私は薬のアレルギーをかなり多く持っていて、アナフィラキシーショックにも二度ほどかかっているので、ワクチンを接種するのは恐怖しかなかったですが、まずは自分がコロナにかからないということが、他者への一番の思いやりなんじゃないかと考え直し、接種しました。

しっかり対策して節度の持った行動をしていれば絶対に感染しないということでもありません。
ほとんど自宅で過ごしている方が何らかの原因でかかってしまった例もたくさん耳にします。
どこでコロナに感染するかわからないので、自分はすでにコロナにかかっているかもしれないという気持ちで過ごしています。

このブログにも書きましたが、7月にセミナー受講のため大阪に行った際、「自分だけ良ければいい」という考えを持った人がこんなにもいるのだと思わせるような恐ろしい光景を目の当たりにし、愕然としました。

コロナの対応策は個人の秩序にかかっているので、自分1人が気をつけていたとしても、周りが気をつけようという気持ちがなければいつ感染するか分からないのでそうゆう気持ちが芽生えてしまうのもわかります。
もちろん緊急事態宣言がとけ、お店側としても念願のお店再開となるわけで飲食店を応援したいという気持ちもありますし、こうゆう時だからこそ経済を回した方がいいとも思います。

しかし来週来島する島のみなさんは、東京から人が来るというだけで恐怖感があるだろうし、行政も絡んでいるので行政としても感染者を島に呼んでしまったとなると大問題になるだろうから、できる限りの対策をとっておられますし、それに協力しています。
それを受け、自分1人が自分勝手な行動をすることにより、誰かが苦しむことは避けたいと強く感じました。


●人は1人では生きてはいけない

コロナが蔓延し、人との関わりの大切さを痛いほど実感し、1人では生きていけないことを痛感しました。
こうゆう時だからこそ、誰かのためになるような生き方をしたいと思えたのだと思います。

私1人が変わったからといってさほど影響はないかもしれない。
だったらあまり意味がないかもしれない。
けれどやってみないと分からない。

自分が努力したことによって、誰かの励みになることだってたくさんある。
でもそれを求めているわけではない。
自分が今やるべきこととして思っているからただやっているだけ。

コロナ感染対策はそれが顕著に現れるなぁと感じています。
みんなが幸せになるためには自分ができることは何かを考えることってとても重要だと感じています。
だからたとえ自分1人が対策をしっかりして何も変わらなかったとしても、その気持ちが大切で行動が大切なんだと思いました。

コロナが蔓延し、人は1人では生きていけないと痛感したので私は私ができる最大の配慮と対策をし続けていきたいと思っています。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
今日もステキな1日をお送りください✨
それではまた明日!


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