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情報のアップデート

おはようございます🤗
昨日は第3回目のライター講座でした。
今回はいよいよチーム分けをして、各々のチームでフリーペーパーを作成する準備段階に入りました。
昨日は記事にするテーマ・ペルソナを決め、カスタマージャーニマップを作成しました。
チームは4人1組のチームが3チームに分けられました。
すでに自分とは全く異なる価値観を持った方々と一緒になりワクワクしています🙂
来週からは取材等が始まるので、みんなで力を合わせてステキなフリーペーパーを作りたいなぁと思います📰

前置きはこのくらいにして、さっそくいってみましょう!!

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●機能と便利を売る時代はとっくに終わっている

これから先、集客をどうやって行うのか?

西野さんは何年も前から機能や便利の時代はとっくに終わり、今は人の時代ファンの時代だと言い続けています。

今は意味や人を売っている時代であり人検索の時代に来ている。
もう集客は顧客獲得の時代でなく、ファンを獲得する時代に来ている。

ファン=企業やブランド、商品が大切にしている価値を支持している人

買っているのはサービスではなく人。
そうすることで薄利多売の商売にのらなくていい。
何故か。
ファンでつながっているから、人でつながっているから。

コロナ禍においてオフラインだけでは勝てない。
オンラインでの売り上げも作らないと残ってはいけない。
遠隔での支援をしてもらわないと残っていけない。
だから顧客でなくファンを獲得しなければならない。
顧客をファン化することが重要。

人検索の時代に突入し、個の時代はとっくに終わった。
今の時代こそコミュニティはとても大事。
コミュニティを甘く見ない方がいい。
人とのつながりとコミュニティはコロナ禍では絶対に重要。
人としてつながっていればなんとかなる。

グローバルハイクオリティのノーコミュニティ層かローカルロークオリティのコミュニティー層か。
つまり世界一のものを作れるならばコミュニティは必要ない。
けれど世界一になることはほぼ無理に近い。
だからこそコミュニティを作って世界二位で戦う。

どんどん時代は1周していて、今まさに集落の時代に入った。
集落を作っておかないと基本的には薄利多売競争(安売りをしなければならない状態)に乗せられてしまうので働いても働いても売り上げが出なくなる。

なので顧客でなくファンを作る。
そのためにはお客さんと店員の接点をたくさん作る。

上記の話は9/25の西野さんのセミナー内容を抜粋して書かせていただきました。
2018年に出版されている佐藤尚之さん著「ファンベース」にもすでに書かれており顧客でなくファン化という流れは一部では浸透した考え方になっていると思う。

実際私も昨年シェア店舗を活用して実験的に飲食店をオープンさせた時は、この「ファンベース」を参考にした。
逆にいうと今の時代、人として支持され愛されなければ何かを継続していくのは困難だということ。

1人の人を大切にし、1人1人と接点を持つ。

これって人間関係の本質であるとも言える。


●情報に乗り遅れるな

これが正解などというものはこの世に存在しない。
だからこそ、情報のアップデートは必要となってくる。
どこでその情報をキャッチするかは人それぞれだけれど、良質なコミュニティに属すと自然と良い情報がキャッチできる。

そのためにも今お金をかけるべきはそうゆうところであって、娯楽やら快楽を求めるために使うのは時代遅れと言っても過言ではない。

自己満足のために時間とお金を費やすのは特急電車に乗らずして各駅電車に乗っているのと一緒。

常に自分を疑い、常に自分が持っている情報を疑って進む。
そうすることで、自分自身もアップデートできる。

正直者がバカを見ない時代に突入したんじゃないかと思う。
努力がやっと実を結ぶ時代に突入したんじゃないかと思う。
だからこそ、楽をしようと考えるのはもう古い。

丁寧に心を込めて。
それが幸せに生きるための1番の近道なんじゃないかと思う。

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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤗
今日もあなたにとって、そして私にとってステキな1日でありますように✨
それではいってらっしゃい!!





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