ポジションによる戦い方の違い
おはようございます🤗
今日も大阪のホテルからこれを書いています♪
今朝は5時半に起床し、ウェアに着替えて大阪の街をウォーキングをし、西野さんのvoicyを聴きながら朝食を食べ、朝会に参加して、今これを書いています。
完全に無意識の領域で習慣化されています。
本当、すごいなぁって自分で感心します😅
流石にヨガマットは持ってきていないので、これを書いたらヨガと瞑想はベットの上で行います。
今日は数日前の西野さんのvoicyでの気付きを書きたいと思います😌
それでは、いってみましょう!!
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●勝ちたければ最初は過剰にリソースを割け
MBさんも成功している人とそうでない人の違いなどでよくお話されていますが「1年間は踏ん張って、嫌なタームを乗り越えろ」ということと同じですよね。
西野さんはうまくいかない人の共通点の1つとして
自分が本気でやりたいと思ったことに対し、どれだけ多くのリソース(=資源、財産、時間)を割けるか。
が違うと言っています。
自分が本気でやりたいと思っていることを、空いてる時間を使って無理のない範囲=適量で行っているようじゃ結果は出ないよ、ということ。
特に無名のクリエーターや、これから何かを仕掛けようとしている人に言えること。
趣味の範疇でやるならそれでOK。
だけど、本気でやろうとしているならば、絶対に適量で何かをやっている人には「あわよくば」なんてことは絶対にやって来ない。
すでにファンを獲得している人とこれから何かをスタートさせる人とでは戦い方や時間のかけ方は全く違うということ。
これから何かをスタートさせる人が適量にやるは絶対にダメ。
初めのうちはとんでもない熱量やクオリティーを放り込んで相手が求めている以上の結果=仕事・作業をする。
求められているものとそれ以上の結果のギャップこそが求心力。
これからスタートする人や無名のクリエーターが適量に割いたリソースなんて、万が一なんてことは絶対にない。
みんなが時間をかけないところや、やっていないところを見つけ、そこに過剰にリソースを割くことが大切。
最初に過剰にリソースを割いて、その業界である程度のポジションを獲得してしまえば、あとはどうとでも出来る。
まずすべきは自分のポジションを取りに行くことが何よりも大切。
そのためには、最初は死ぬ気でリソースを割く。
いつの時代にも共通して言えることは
過剰にやった者が勝つ。
とにかく死ぬ気で頑張った者が勝つ。
労働時間がなんちゃらとか、ワークバランスがどうとか、そんなこと無視するべき。
そんなキレイ事は体力の衰えてきたおっさんが言うこと。
ヒットが生まれる4つの条件とは
・オリジナリティ
・明解
・癒着
・極端
これが必要。
その中でも「極端=過剰にリソースを割く」ということは絶対に大切。
ポジションを獲得してしまえば、働き方も取り組み方も、色んなことが後からどうにでもできるから、最初は過剰すぎるくらいに頑張ってやったら後が楽ということ。
一生やれと言っているわけではなく、ポジションを獲得するまで歯を食いしばって頑張れということ。
且つ、最初からバランスよくやってしまうと
面白い未来がやってくることはない
MBさんも楽しいことをやるためには辛いタームが絶対に必要だと言っていますね。
且つ、辛いタームを乗り越えたら、あとは楽しいことしか待っていないとも言っています。
しかし、そのタームを乗り越えるためには思考力が必要ですよね。
・目的=抽象的な目標
・目標=目的をより具体的に数値を入れた目標
・実行項目=数値を入れた目標をさらに細分化した目標
(「今日できること」に落と仕込んだ目標)
その目的意識を持つためには考える時間が必要。
思考が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、結果が変わる。
やっぱり全部繋がっている〜。
早速私は思考を変えるために、毎日5分間考える時間を作るという目標を立てました。
7:10に朝会が終わったら、
→パソコンを閉じることを「トリガー」にして瞑想とヨガ
→ヨガ後、立ち上がることを「トリガー」にしてパソコンを開きブログ書き
→書き終えたらパソコンを閉じることを「トリガー」にして思考タイム5分
と、ここまで細分化した実行目標を立てました。
今日は自宅ではないので、このブログが終わったらまずパソコンを閉じ、荷物の整理が終わってないと集中して考えることができないので、まず荷物を整理して、忘れ物がないか確認して、エアコンと電気を消して荷物を持って部屋を出ます。
それからロビーでいつものように昨日の振り返りを書き、チェックアウト。
チェックアウトしたら新大阪駅に向かい、カフェに入る。
席に着いたら、5分間瞑想し、A4用紙とペンを出す。
そしてメモ書きを行い思考を整理する。(10分)
メモ書きを元に今日の目標設定とルーチンを書き出し、残りの時間は仕事を45分する。
そして新幹線の時間までお土産を買ったり、ゆっくり過ごす。
●仕事時間を明確に設定する
今読んでいる、佐々木典士氏著「ぼくたちは習慣でできている」(この本、めちゃくちゃ面白いからオススメです!)は本当に目から鱗的な内容のことが書いてあるのですが、その中にフリーランスの人は仕事時間を明確にするといいと書いてあります。
時間割を作れとも書いてあります。
以前、朝会のメンバーにとてもいいルーチンタイマーを教えてもらってから、私はそれがないと1日が能動的且つ効率的に作業できないのですが、時間割を作るってめちゃめちゃ大事だと思います。
次何しようを考えている間に、横になっちゃったりして、やるべきことができなくなっちゃったり普通にあるので、ルーチンタイマーに入れておくと次にやるべきことを考える時間がないので、スムーズに次のことに取り掛かれます。
ルーチンタイマーの音がトリガーになって次に進めるという利点もあります。
習慣化するまでは時間管理は作業の手を止める1番の厄介者なので、本当にオススメです。
●余談:昨日のMBさんの講演会中に起きた事件
昨日は前乗りまでして楽しみにしていたMBさんのオフライン講演会でした。
結論からお話しすると
2部で途中離脱して結局オンライン参加になった
なぜかというと、先日ブログに書いた「パニック発作」を起こしてしまったためです。(先日のブログ「パニック発作と「死」への恐怖心」)
先日MRI検査を受け3年間落ち着いていた「パニック発作」が再発してしまいました。
実は行きの新幹線の中でも一度発作が起きました。
昨日は「受けたい」という感情が強かったので、受けれなくなってしまった自分を責め、かなり落ち込みました。
2部が始まって最初の5分くらいから違和感を感じ、メモ書きしたけど落ち着かず、どんどん呼吸がしづらくなり、冷や汗が止まらなくなりました。
発作のせいで、話が全く耳に入って来ないため、それがさらに自分を追い込み、席を立ち上がった時にはフラフラになっていて、限界を超えていました。
自分の部屋に戻り3部が始まるまで落ち着こうとあれやこれや試してみて、開始する20分前くらいにロビーに降りて体と心を慣らそうと努力したのですが、パニックを起こした状態がフラッシュバックして、どんどんまたおかしくなってきてしまいました。
一度ホテルを出て、コンビニでコーヒーを買ったり、瞑想をしたり落ち着きを取り戻すよう試みましたが、また過呼吸になり冷や汗がひどくなり、3部は最初からオンラインになってしまいました。
パニック発作はなった人にしか本当にわからないと思いますが、自分の範疇でできることは全くなく、戻そう戻そうと思えば思うほどドツボにハマっていきます。
私の場合、この違和感はパニック発作の前兆かもと思った時点で引き金を引いており、止まらなくなります。
でもMRI検査を受けることにならなければ再発しなかったので、全て自分のせいなんです。
MBさんの講演会も受講できなかったことは残念でしたが、昨日のことは過去のことなので、オンラインのアーカイブを再度見るに切り替えようと思います。
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今日はとても長くなってしまいました😅
明日はMBさんの講演会のことについて書きたいと思います🤗
長文、最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤗
今日一日、みなさまにとって、そして私にとってステキな1日になるよう心から願っています✨
それでは、いってらっしゃい!!