西之表市役所で地域おこし協力隊募集中!
こんばんは🌙
今日は西之表市で地域おこし協力隊の募集について書きたいと思います🙂
それではさっそくいってみましょう!!!
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●地域おこし協力隊を移住のキッカケにする
月日が経つのは本当に早いもので、種子島に移住して約3ヶ月が経ちました。
思い起こせば昨年10月、西之表市が主催の介護・医療従事者を対象にした移住モニターツアーのモニターに選ばれていなければ、今ここにいなかったかもしれません。
たまたま介護の資格を持っていたお陰で介護・医療従事者のモニターツアーに応募でき、たまたまモニターとして選んでいただき、たまたま今住んでいる家🏠に出会ったことで、移住という新たなチャレンジに挑むことができました💪
あまり年齢は言いたくないのでぼやっとさせますが(笑)、40代でしかも既婚者である私が移住に踏み切れたのは、理解ある主人のお陰と、自ら行動したことでラッキーなことが続いたのだと思っています✨
しかし、ご存知の通り、私は介護職に就くことなく「地域おこし協力隊」として種子島に移住してきました。
何故「地域おこし協力隊」に応募したかというと、モニターツアーでお世話になった当時の協力隊から募集を行っているという情報を得たからです。
その話を聞いた時点では、移住することしか考えておらず、仕事に関してはどうにかなるかなぁと漠然としていました。
5年前に岡山県高梁市の地域おこし協力隊になった友人が2人おり、その友人たちが楽しく生活していることを知っていたので、「地域おこし協力隊」募集の話を聞いた時、興味を持ちました。
友人の話を聞くことでワクワクもどんどん膨らんでいき、1月に面接で種子島に再来島した際は、受からなかったらどうしようとまで考えるようになっていました😅
そして3月に、無事に地域おこし協力隊として西之表市に移住してきました。
移住するキッカケはいくつもありましたが、いざ移住してきて感じていることは、仕事が決まっていない状態で移住するよりも、仕事が決まっている状態で移住した方が、移住後の心配事が1つ減るので仕事を決めてから移住した方がいいと感じています。
「地域おこし協力隊」と聞くと何かを必死にやらなきゃいけないみたいなイメージがありますが、そんなことは全くありません😅
もちろん移住する側としたら知らない土地に移住するので不安もありますが、それは地域の人たちも同じで、どこぞの誰が来るのかと不安だということです。
どんな形で移住するにしろ「郷に入れば郷に従え」は必須です。
まず、地域に自分から溶け込んでいくことが大切です。
地域で信頼を得られなければ、どこの土地に移住しても変わりません。
私は移住する前よりも人とコミュニケーションを取るのが楽しくなったと感じています。
また、人の話を聞くことも、以前より上手になったと思います。
「地域おこし協力隊」として移住するとイヤでも地域に入っていかないといけないので、私は移住ハードルが下がるのではと感じています。
何がキッカケで人生の転換期が来るかわかりません。
その1つが私は移住であると感じます。
是非移住を考えている方、一度西之表市のホームページを覗いてみてください🤗
西之表市・地域おこし協力隊募集情報はこちら
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
それでは、また明日お会いしましょう!
おやすみなさい💤