概念の違い
おはようございます🤗
今朝は朝会がなかったので8時に起床しました。
日に日に寒さが増して、朝晩の冷え込みが強くなってきてなおのこと布団が愛しいです😅
朝早くに犬の散歩に出掛けると、犬も小刻みに震えるので最近は服を着せて散歩しています。
ここ数年、夏から秋の変わり目がゆるやかで、秋だなぁと感じることが減ったように思います。
今日はお休みなので、デザインのことではないことを書いていこうと思います。
それではさっそくいってみましょう!!
ーーー
●概念の違い
先日、友人と5時間くらい久々に話をしたのですが、その話の中で「その概念すらない人」がいるという話をしました。
その話を聞くまでそれまで理解できなかった出来事が一気に理解できました。
友達が例に出したことをそのまま書きます。
例えば、すごい部屋に住んでいる知り合いがいたとします。
その家に遊びに行って「え?なんでこんなに汚いの?掃除した方がいいよ!」と言いました。
しかし「え?どこが汚いの?」と言われた。
「汚い」という「概念」さえ持っていない人もいる。
だからその「概念」がない人に部屋を掃除したら?と言ってもそもそも汚いという概念がないのだから、話が通じない。
と言いました。
要は意見の相違や考え方の違いもそうゆうことと一緒で、概念すらない人がいるということです。
なぜこの話になったのかというと「変わりたい」と誰しもが一度は思ったことがあると思っていました。
しかし、その友人が言うにはその概念がない人もこの世の中にはいるということに気付いたと言っていました。
だから変わりたいという概念がない人に「挑戦した方がいい」とか「行動した方がいいとか」言うこと自体、ただの押し付けであって余計なお世話だということ。
この話を聞いてかなり衝撃でした。
私は今まで人は変わりたいと思ってもそれをなかなか行動に移せないだけだと思っていました。
その概念すらないなんて思いもしなかったので、かなり驚きました。
価値観の相違以前の概念の有無があるなら、関わる人や周りにいる人ってかなり重要になってくるなと思いました。
だって概念すらない人の価値観を理解することは不可能に近いだろうなと思ったからです。
でもこの話を聞いて、今までの人生を振り返ると思い当たることが多々あるなぁと感じました。
確かし逆を言ったら「挑戦なんかしたって時間のムダだから、じっとしていた方がいい」と言われたら挑戦=時間のムダという概念が私にはないからイラッとするかもしれないし、理解したいとも思わないと思いました。
そう考えるとそんな風に考えてしまう人がかわいそうと思うことすらおこがましいし、余計なお世話だなぁと思いました。
人間関係のトラブルの発端になっている中に概念がないということが多々あったように思います。
新しい土地に行って、新しい人と出会い、新しいコミュニティができるので、とても考えさせられました。
ーーー
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🤗
今日は仕事で都内まで出た後、久しぶりにテックキャンプの同期とみんなで会います。
とても楽しみです🙂
みなさまにとってステキな1日でありますように✨
それではいってらっしゃい!!