発達障害に対する認知度の格差
おはようございます🤗
今朝は二度寝をしてしまい、朝会に参加することができませんでした😞
なので、早めに家を出て職場でこれを書いています。
朝の時間は家でのんびり過ごすというよりは、早く職場に来て、仕事の準備をしたり、1日のタイムスケジュールを組んだりして時間を過ごす方が落ち着きます😌
8:30ギリギリに職場に来て、「さて今日は何をしよう」とスタートを切るのと、30分以上早く職場について「さて今日は何をしよう」とスタートを切るのでは1日の流れが全然変わってきます。
逆に今まではフリーランスで仕事をしていたので、9時から仕事をスタートしてもダラダラとvoicyを聞いたり、読書をしたりして仕事のスタートを切れるのが実際は10時とかだったので、チームで仕事をするならば、早めに職場に来て前日の仕事の整理をしたり、今日のスケジュールを組むのはとてもおすすめです。
さて、今日は自分のことについて書きたいと思います。
それでは、いってみましょう!!!
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●東京と種子島と大きく違う発達障害の認知
何度もここに書いているので、今日たまたま読んで知る方もいらっしゃるかと思いますが、私は「発達障害(ADHD)」という障害を持っています。
障害といっても「発達障害」は精神疾患とは異なります。
二次障害で鬱などを発症するケースは非常に多いですが、私は問題ありません。
しいて言えば、狭いところや人が大勢集まってぎゅうぎゅうに押し込められるような場合にパニック障害を引き起こします。
それはいわゆる「二次障害」に該当します。
「発達障害」は先天性のものなので、治ることはありません。
しかし、自分の特性を理解し、きちんと自分の問題行動が出る状況や環境などを理解し、対処法を模索し見極めれば、普通に社会生活を送ることが可能です。
芸能人でいうと世界の終わりの深瀬さんや、米津玄師さん、書道家の武田双雲さんをはじめ、日本でも公言している方が多々いらっしゃいます。
2ちゃんねるの生みの親のひろゆきさんも自分でそうだと思うと言っていますよね。
こうやって芸能人や有名人の名前を出すと「あー」という人が多いのですが、ほとんどの場合「障害」と聞くと後退りされることや理解不足を感じます。
東京では周りの友人は理解があったので私も公言していましたが、こちらでは元上司と協力隊の同期1人にしか伝えていません。
もちろん、どう思われるかという懸念もあったのですが、「発達障害」に対する認知が低いだろうなと推察したからです。
けれど、それは当たっていて病院関係者さえも認知が低いとわかり、愕然としています。
まずそもそも、私が服用している「コンサータ」という薬剤を処方できる医師がいないということがわかり、愕然としました。
もちろん、東京だからということではありませんが、やはり東京は病院の数が圧倒的に多いので、自分に合った病院を選べるというメリットがあります。
こちらでは限られた病院しかなく、病院も医師も選ぶことができないというのが現状です。
これは私だけでなく、島内のグレーゾーンと呼ばれる人たちにとって、大きな問題だと思います。
大人はともかく、子供のうちから発達傾向にある子供たちには適切な治療が受けられる環境下にあれば、大人になってから困ることはほとんどなくなると私は思っています。
実際、私は大人になってから発達障害だと認定されましたが、もっと早くにわかっていたら違う人生を送っていたかもしれません。
私は医師ではないですが、当事者として何かできることがないか、考えたいと思いました。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!