見出し画像

6月から副業をスタートします!」

おはようございます🤗
今朝も無事起床し、朝会に参加することができました🙌
今日はIさんとしっぱり2人の朝会でした🙂

今朝のメモ書きは「攻撃的な考え方の人に気を付けることは何?」というテーマでした。
いやー、どこにでもいる「攻撃的な人」の対処法、大切だと思いました。

私はそうゆう人は関わらないという選択肢をなるべく取るようにしていますが、相手がお客さんの時はそうもいきません。
同僚の時もしかりですね。

けれど「攻撃的な人」は自分に自信がないことの表れだと思っているので、弱い人なんだぁといつも思います。
こちら側が感情的にならずに相手の目を見て相槌を打ちながら淡々としているしか対処法がないような気がします。

さて、今日は私から見た地方創生について書こうと思います。
それでは、さっそくいってみましょう!!!

ーーー

●それぞれの土地にあった地方創生の必要性

移住する前と、移住してからで一番考え方が変わったのが「地方創生」についてです。
安易な私は、古い考え方や、やり方を改善し、より良くしていくことが地方創生の基本だと考えていました。
しかし、スタート地点がそもそも違うと認知からスタートさせないといけない場合があると思いました。

例えば、私が移住した種子島はまだまだAIやITなどが未認知で、かなり東京の平均水準から遅れていると感じます。
移住して「Webデザイナーって何する人?」と聞かれのが一番驚きました。
ホームページの活用も、ホームページを作る意味も理解していないというよりは、人と人の繋がりで顧客が増えたりするので、不要とまではいかないものの、必要としていないというのが現状でした。

SNSで配信するよりも回覧板や掲示板でお知らせを見た方が島民にいち早く伝わるし、人が集まるということがわかりました。
西野さんが前々から言ってる「顧客を増やしたければ足で稼いで、時間を費やせ」ということを思い出しました。
今必要なのは、いきなりITやSNSの導入よりも、相乗効果の一環として、こんなサービスもありますよーという認知が必要であり、何よりもここに導入したらもっと便利になるのになぁと思うところに何度も足を運んで信頼関係を築くことが重要だと感じました。


●まずは島民の方に認知されることを優先する

私は「地域おこし協力隊」として働いていますが、市民の人からすると「市役所の職員」という位置付けで見られます。
毎月発行され、各家のポストに配布される市報「市政の窓」に4/1の入庁式(任命式)の様子が掲載されました😅

西之表市発行市報「市政の窓」
下段の一番左が私です😅

辞令交付のことが市報に掲載されるタイミングで今年度の生涯学習市民講座の申込が始まるとのことで、そのチラシも同封されているのですが、その市民講座の講師に選んでいただきました😅

私ごときがなんの講師を出来るのだと考えたところ、子供たちにプログラミングを教えたりするくらいなら出来るかなぁと思っていたのですが、受講者の平均年齢が40代後半〜60代前半とのことだったので、まずスマホを活用してもらう講座をしたらどうかと提案したところ、それがすんなり通ってしまいました😅

生涯学習市民講座の受講生募集のお知らせ


私が行う講座「もっと使えるスマホ講座」

市民講座の講師に選出されたことは本当にありがたいことで、それをきっかけでまた市内につながりが増えるので、お受けしました。
パソコン講座となると、パソコンの手配だったり、使っているパソコンのOSによって使えるものも違うので、ハードルが高いし、且つパソコン講座となるとスマホよりも個人の差が出ると考えた、スマホの講座にしました。

自分が知っていることや理解していることを周りの人が知っているという思い込みは取り払って、受講者の目線に立って行うことが重要だと感じています。
時間とお金を使ってきてくれる方が、がっかりしないような講座にしたいと思います🤗

ーーー

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?