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藤田道子個展「ほどく前提でむすぶ」

おはようございます🤗
今日はこれから、友人が茅ヶ崎市美術館で個展をしているので早くに出かけます。15年以上前からの友人で、私が一時的に飲食店を経営していた時も、何回も来てくれた、友人です。
美術手帖に掲載された友人の個展の記事はこちら

てなわけで、今日はそんなに書く時間がないので、友人の個展の紹介を書きたいと思います。
それでは行ってみましょう!

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藤田道子個展「ほどく前提でむすぶ」

●ABOUT THIS EXHIBITION

ほどく前提で結ばれるリボンに、
人間同士の柔らかな関係性を意味づけていく

2017年、茅ヶ崎市美術館のエントランスにおいて、建物の空間と湘南の冬の光を活かした見事な空間作品(インスタレーション)により、来館者を魅了した藤田道子の公立美術館で初めてとなる個展を開催します。

藤田は、絹糸、布、ビーズ、鏡、木片などの素材を用いて、光や風などの自然現象の微細な移ろいをみずみずしい感性で捉え作品に仕上げます。そして、作品は置かれた場所、日、時間帯により、刻々と姿を変え、我々の感覚を研ぎ澄ます装置のように存在します。

本展では、これまで藤田が制作してきたシルクスクリーンや小さな立体作品に加えて、近年取り組んでいるアニメーションや紙の作品、そして、展覧会のタイトルにもつながるリボンを素材とした大規模なインスタレーションを展開します。

プレゼントを包み、ほどく前提で結ばれるリボンに、人間同士の柔らかな関係性を意味づけていく作家の新しい試みとなります。春の季節に、人々が外にでて深呼吸をすることを、そっと促すような展覧会となるでしょう。

◆藤田道子 Fujita Michiko
1980年大阪府生まれ、神奈川県在住。
2003年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域版画コース卒業、2004年東京造形大学版画コース修了。
現在、東京造形大学非常勤講師。
主な個展:2002年「瞬きのリズム」gallery node(東京)、2006年「右から光り」Gallery ES(東京)、2009年「虹になる」 Gallery惺SATORU(東京)、2011年「きみのこえにみみをすます」Gallery惺SATORU(東京)、2013年「Assist」Hasu no hana(東京)、2014年「swimmer」SUNDAY(東京)、2017年「光と空間のための作品」茅ヶ崎市美術館(神奈川)、2018年「氷がとけるまで」switch point(東京)
主なグループ展:2011年「new jewelry」CLASKA HOTEL(東京)、2014年「in the rainbow mamelon+michikofujita」 gallery ON THE HILL(東京)、「slash#9 回路の折り方を しかし、後で突然、わかる道順を」The three Konohana(大阪)、2015年「HOSPITAL ART」Hasu no hana(東京)、2021年「VOCA2021」上野の森美術館(東京)

●EVENT DETAILS

会期:2021年4月3日(土)〜2021年6月6日(日)※本日最終日
会場:茅ヶ崎市美術館
住所:神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45[公式アクセスMAP]
時間:10:00〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日
料金:一般 700円(600円)大学生 500円(400円)
市内在住65歳以上 350円(250円)
※高校生以下、障害者およびその介護者は無料
( )内は20名以上の団体料金。
10名以上の団体は入場を制限する場合があります
TEL:0467-88-1177
URL:http://www.chigasaki-museum.jp/茅ヶ崎市美術館の情報はこちらMUSEUM


みっちゃん(藤田道子氏)の作品には何度も触れてきましたが、彼女らしさがとても出ている作品ばかりです。
彼女の作品は、あたたかい光と融合していて、見ていてとても穏やかな気持ちになれる作品ばかりです。

今回の展示は昨年から決まっており、彼女もその為にずっと準備を重ねてきました。
彼女にとって、今回の展示は今までの中で一番力を注いでいると思います。
とてもワクワクしています。

今日はインスタで彼女の作品をたくさんアップできたらいいな、と思っています。

それでは、今日はこれで終わりにさせて頂きます🙏
今日も1日、皆さまにとってステキな1日でありますように✨
いってらっしゃい!




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