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移住計画のその後

おはようございます🤗
今日は土曜日ということもあり(言い訳)ガッツリ寝坊してしまい、朝会に参加できませんでした😅
何となく土曜日というと気が抜けてしまうのは何故なのだろう。。
明日はちゃんと念をこめて枕を叩いて起床します!!(宣言)

さて、今日はいよいよ種子島バーチャルツアーが開催されます。
20名くらいの方がどうやら参加するみたいです。
多分モニターツアー参加者に選ばれなかった方々や、4月から心機一転どこかへ移住して新しい生活を始めたいと思っている方が参加するのだと思います。
私は介護関係の資格は持っていますが、今は全く携わっていないのでお役に立てるか本当に不安ですが、何とかやりきろうと思っています。

今日のブログは土曜日ということもあるので、デザインのことではないことを書いていこうと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

それでは、さっそくいってみましょう!!

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●私が種子島に移住を決めたわけ

種子島に移住をしようと思った経緯や実際にモニターツアーに参加して感じたことは以前ブログで書いていますが、改めて何故東京から種子島という何のツテもない島へ移住をしようと思ったのかを書きたいと思います。

一番の理由は以前このブログにも書きましたが「便利すぎる」ことに違和感を感じているからです。
コロナで人と会う機会が激減し、1人でいる時間が増えました。
今までのこと、これからのこと、自分のこと、家族のこと、とにかくたくさんのことを考えました。

そして私は「自分を変えたい」と強く思い、新たな挑戦をしようと決めプログラミングの学校に入りました。
その後、ビジネススクールにも通いました。
読書もコロナ前の5倍以上は読むようになり、とにかく枯渇している自分の中の何かを満たしたいと思いました。

日々何かを継続することの大切さや、1秒1秒をちゃんと生きることの大切さ、行動することの大切さを改めて実感しました。

種子島を知ったのもそんな流れの中の一部だと思っています。
たまたま登録していたメルマガに今日開催される種子島移住体験バーチャルツアーのモニター参加者を募る記事を見つけました。
たまたま応募条件も満たしていて、たまたま応募者の中からモニターツアー参加者に選んでいただきました。

これが2つ目に移住を決めた理由です。
応募した段階では種子島のことすら全く知らなかったし、移住する気もあまりありませんでした。
しかし、モニターツアー参加者に選考された時、移住しようと決めました。
要はこれも「縁」だと思ったからです。

私は「縁」を大切にしています。
この世界には70億人という人類が生存していて、日本には約1億人もの人が住んでいます。
しかし人間の寿命は長くても100年余。
その中で出会える人の人数は限られている。
だからこそ、自分の人生の中で出会った人は今現在どんな関係性でも全て「縁」だなと思っています。

その時、その瞬間、その場所で同じ時間を共有した人を「縁」以外のなんと説明できるのか私には見つかりません。
とても抽象的ですが、その「縁」に身を投じてみようと思ったからです。

今は不安よりもワクワクしかありません。
東京から一度も出たことがないので、最初は環境に慣れるまで少し戸惑うかもしれません。
でもそれよりも人生の半世紀を東京以外の土地で暮らし、新たな出会いを得れるチャンスをモニターツアー参加者に選んでもらった時点で頂いたので、新たな環境で挑戦したいと思いました。

もちろん仕事もまた変わるかもしれません。
Webデザイナーの仕事も続けられるかわかりません。
けれど間違いなく行動しなかったら後悔すると思います。

なので移住することに決めました。
今は種子島のために自分が何ができるのか、自分は何をしたいのかを真剣に考えています。
まだ自信はありませんが、ビジョンは固まってきたと思います。
迷わず、突き進みたいと思います!

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🤗
みなさまにとって、ステキな1日でありますように✨

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