見出し画像

【長文】Twitterマーケティングで大切なアルゴリズムについて考えてみた

【超大作、面白かったらぜひシェアしてください🙋‍♂️】

最初に申しますとこの話しは私の完全なる仮説で、特に最近のアルゴリズムを誰かに聞いたわけでは全くありません。つまり私の仮説なんですが、ほぼ確実にこのような感じの仕組みで動いているなぁというロジックをなんとなく出せた気がするので、せっかくなので紹介です。

こんな人に本記事はおすすめです。

・単にTwitterが好きだ! もっと知りたい!
・Twitterのフォロワーを増やしていきたい
・Twitterで投稿をきちんと届けたい、バズらせたい
・(法人)Twitterマーケで成果を出したい

ちなみにYouTubeでも細かく話してみてます。本Noteはかなり大変でしたので本日どこかから有料になりますが、こちらはずっと無料なので、今こそシノ社長チャンネルにジョインするチャンスです✅ 
→有料500円にチェンジ、YouTubeは無料です。


合わせて、Twitterユーザーの方ではじめましての方がいましたら、是非フォロー頂けたら嬉しいです🙋‍♂️

https://twitter.com/shinojapan

ではでは、本編へ!

アルゴリズムの計算式

それぞれの媒体アルゴリズムをハックすることは、いかなる目的で利用していたとしても有益ではないでしょうか。きちんと思想やルールを理解して投稿しておけば、どんどん影響範囲が拡げられるはずだと思って、この半年間くらいは頑張って取り組んできました。結果的に短期間のうちにフォロワーが1万人近く増え、私や私のサービスを知ってくださる方も増えて、明るいTwitterライフを送ることができています。

さて、アルゴリズムの話になる前に大前提にして最重要なポイントを理解したい気がしました。Twitter社の会社としての思想、もといすべてのSNSのアルゴリズム思想は「自サービス内で面白いこと」です。はい、分かりづらいですよね。もうちょっとわかりやすくいうと、「自サービス内において優良なコンテンツと認められ、長い時間自サービスに滞在してくれるであろう面白いモノを優先しよう」という思想があります。つまり、「Twitterの滞在時間をなるべく長くしたい」と思ってもらって相違はありません。

当たり前なんですが、自サービスに長く滞留させたいというのが思想の大前提であり、ここの根本的な解釈からアルゴリズムの理解が始まります。だって、SNSなのに滞在時間が短くなったら嫌ですよね。

ということで、滞在時間を長くするための結論である数式を考えていきたいと思いますが、エッジランク=タイムラインの表示アルゴリズムは以下の計算式にてほぼ全ての説明ができます。(なお厳密に言うと違う因数分解方法はいくつも思い当たるんですが、簡略化するためにこう書いてみます)

ここから先は

6,236字 / 6画像

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?