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note記事で振り返る2022年

しのジャッキーです。個人的に、最強だと思っている1年の振り返りがモチベーショングラフを書くことです。簡単にいうと、1年間の自分自身のモチベーションの高低の変化を1つのグラフにまとめることで1年を一つのストーリーとして把握する方法です。以下の記事で2022のモチベーショングラフをご紹介しました。

モチベーショングラフを書く前にすることが、1年間の日記を読み返しながら、各月でどんなトピックとなるような出来事があったかを書き出すことです。

以下が、そんな2022年にあった出来事(イベント)の振り返りメモです。ほとんどのことが仕事のことなので、モザイクかけちゃっているのですが、こんな感じで、キーワードを書き出していきます。

しのジャッキーの2022年のイベント一覧

本記事では、各月の出来事に関連した自分のnoteの記事を読み返していって気づきを書いていきたいと思います。

1月

なんといっても、キャリア観の大きな変化があったのが2022年の1月だったというのは象徴的な出来事でした。これまでの川下り型のキャリア観から「航海型のキャリア観」へと切り替わりました。

この他、note的には、カーボンニュートラル、プロセスエコノミー、エネルギー産業2030への戦略、エネルギーをめぐる旅、などのまとめ記事を書いておりました。

2月

2月はですね。生物多様性というキーワードについて勉強し始めたのが大きな出来事でした。2022年12月に生物多様性のCOP15が開催されましたが、今年、ずっと追っているテーマ。プロフィールにも書いていますが、私は、大学で環境関連の勉強をしていたので、仕事とこの領域がオーバーラップしてきたことに感慨深いものを感じています。

そのほか、2月はコトラーのH2Hマーケ恐れのない組織ダイナミックケイパビリティ独学大全、などについて書いていました。

3月

3月は、SECIスパイラルの中で、ナレッジ・エンジニアという言葉にであったことが一番大きな出来事でした。その記事自体は4月に更新しているのですが、書籍としては、3月に読んでいるので、ここで取り上げます。

ミドルマネジメントのことを中間管理職という言葉ではなく、ナレッジ・エンジニアと呼ぶ考え方に非常に感銘を受けました。それと同時に、励みになりました。

4月

4月は、新年度に入って、正式に所属が経営企画になりました。これは個人的には、とても大きな変化でした。三枝匡さんのビジネス小説3部作「V字回復の経営」「戦略プロフェッショナル」「経営パワーの危機」に衝撃を受けたのが2012年。およそ10年のときを経て、自分が経営企画になるなんて、夢にも思いませんでした。2012年当時は、夢見てました(笑)

4月、特に、このことについてnoteに書いてはいませんが、個人的に気に入っている記事は、読書法についてまとめてみた以下。

5月

2021年の1月から16か月ほど続けたnoteを毎日更新することをストップしました。これが2022年5月の大きな決断でした。本当に、この1年ちょっとの間で、インプット(勉強)し、アウトプット(まとめて、noteに吐き出す)を繰り返した期間は、めっちゃ鍛えられました。自分の肥やしがめちゃめちゃ増えました。

ダイナミックケイパビリティについても、以下のような粒度感で勉強できたのはアウトプットの場としてのnoteがあってこそでした。

一時期、アウトプットしていていた世界標準の経営理論は、自分のチームに1年弱かけて、全理論を講座として実施したりもしました。

あと、5月はSECIスパイラル本で関心をもったスクラムについて勉強したのもよかったなぁ。

6-7月

ということで、6,7月は、noteはお休みしていました。仕事で、このプロジェクトをものにするぞ!というものを見定めて、それを猛烈に推進していた時期でした。といいつつ、娯楽もなくちゃやってられなくて、「プロジェクトへいるメアリー」「三体」「蒼天航路」「チ。」を読んだり、人生初の星野リゾート(リゾナーレ八ヶ岳)に行ったりしてました。

8-12月

結局、5月末から8月末までの3か月ほど更新をお休みしていました。やっぱり書きたい気持ち自体はあり、8-12月で7記事と月に1-2記事ですが、更新を再開しました。もともと、noteから自分の昔やっていたブログへ戻ろうかな、という気持ちもあったのですが、書きやすさ優先でnoteを書いております。

おわりに

以下の新任マネージャーの心得というマガジンにこういった記事をまとめているので、もしよかったらのぞいてみてください。本記事への「スキ」やアカウントのフォローをしてもらえると励みになります!

形のあるアウトプットを出す、を習慣化する」を目標にnoteを更新してますしのジャッキーでした。

Twitter: shinojackie

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