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10/22「持続可能な水と農業の未来」セミナーやります!

ども、しのジャッキー(篠崎裕介)です。お仕事の宣伝記事です。所属している国際社会経済研究所(IISE)にてネイチャーポジティブ関連のウェビナーをします。今回のテーマは水と農業です。

【10月22日ウェビナー開催】持続可能な水と農業の未来 -Project Mizu 報告書から考えるイノベーションの機会-|国際社会経済研究所(IISE) (note.com)

国際社会経済研究所(IISE)では、ネイチャーポジティブ経済に向けたICTの可能性を探るウェビナーシリーズを開催しています。第2回は「水と農業」をテーマに、スタンフォード大学の熊平智信氏が水資源と農業の気候変動適応策についてProject Mizuをもとにお話頂きます。NECの村川弘美氏には、スマート農業におけるICTの役割を紹介頂きます。持続可能な未来について一緒に考えましょう。皆様のご参加をお待ちしております。

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Project Mizuについて

Project Mizuは、水供給・農業生産に大きな影響を与える気候変動への適応策となるソリューションの全体像を示し、どう組み合わせるべきかナビゲートするフレームワークを提示。持続可能な水・農業の社会実装のための政策立案者と金融機関の役割を提言したものです。

適応には、グローバルで一つの目標を追求する脱炭素と異なり、⽬標と優先順位を定義することから始める必要があります。その上、適応は、相互に絡み合った動く標的を同時に追いかけることです。すべてに対応できる単一ソリューションはない。解決に向けた全体像を示しナビゲートできるフレームワークを提供しています。

Project Mizuのレポートでは、150以上のソリューションを体系化した上で、その全体像をナビゲートするフレームワークを提供

営農AI CropScopeについて

NECは、グローバルで、農業のスマート化による効率化と、自然環境への不可の提言を両立するため、アグリテック事業を展開しています。実際に、ポルトガル、北イタリアのトマトの実証において、水使用量を削減しながらも収穫量を増やすことに成功しています。

PwC Technology day2024登壇資料より)

露地栽培農業支援ソリューション 営農AI CropScope

おわりに

今回、私は、企画で携わりました。両名から、水と農業についての未来についてお話を伺うことができること、今から楽しみです。
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第1回ウェビナーのレポートはこちら

第1回のIISE環境Webinarでは、NEC岡野さん、産総研グループのAIST Solutions西さんをお迎えして、NECの早期からのTNFD情報開示についてや、バリューチェーンを通じた自然環境との関連性分析について、インベントリデータベースAIST-IDEAについて、お話を伺いました。詳細は、以下、レポートをご参照ください

また、お仕事関係にかかわらずのネイチャーポジティブ関連の記事について、以下のマガジンにまとめています。もしご関心あれば、のぞいてみてください。

しのジャッキーでした。

#IISE #ネイチャーポジティブ #Project-Mizu #NEC #TNFD #CropScope


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