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古代史小説「蒼天の王土」「マッサゲタイの戦女王」2020ダブル刊行感謝プレゼントキャンペーン

篠原7年ぶりの単行本連続刊行ヽ(´▽`)/ を記念して、今年刊行した単行本2冊をお買い上げくださった読者様に特別プレゼントをご用意しました。

「蒼天の王土」

紀元前1世紀、弥生時代の日本列島を舞台にした冒険小説 2020年7月 KADOKAWAより刊行

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「マッサゲタイの戦女王」

紀元前6世紀のオリエントを舞台にした戦記小説 2020年11月光文社より刊行

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両方の書籍、あるいは上のどちらかの書籍と篠原悠希の他の作品シリーズとセットの書影と感想もしくは推薦文にハッシュタグ

#マッサゲタイの戦女王 #蒼天の王土 #篠原悠希プレゼントキャンペーン  】

を添えてアップしてくださった方々から、抽選で作品あるいはニュージーランドに縁のあるグッズをプレゼントします。

まずは篠原お気に入りの「paperblanks」サファヴィー調デザインが美しいnotebook, 2021年スケジュール帳、折り返しマグネット扉付手帳の3冊から1冊づつ。この見るからにペルシャペルシャした、サファヴィー調スケジュール帳を使い続けて3年の篠原。思い返せば「マッサゲタイの戦女王」の企画が光文社で通ったのと同時期に使い始めました。刊行までペルシア愛が持続したのも、この手帳たちのおかげかも。同ブランドのペルシア風のデザインには、もそっと渋い「シーラーズ」もありました。

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次にウズベキスタン土産の水彩画、印刷画です。遠い中央アジアの風景に心が浸ります。

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そして、弥生時代ではもっとも大きな環濠集落のあった愛知県清須市「あいち朝日遺跡ミュージアム」で購入したバッヂ。「蒼天の王土」でも重要なアイテムだった巴型銅器が描かれています。そしてニュージーランドのお土産。しおりとバッヂ、あと篠原の石コレクションから厳選したトルコ石。「マッサゲタイの戦女王」でもキーアイテムだったフィルーザはペルシア語での呼び名です。トルコでは産出していないので、こちらが正しい呼称なのではと思ったりしています。

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【応募方法】

(1)「マッサゲタイの戦女王」「蒼天の王土」を並べた書影に、いずれかの読了感想をツイッターやインスタに投稿する。ハッシュタグは #マッサゲタイの戦女王 #蒼天の王土 #篠原悠希プレゼントキャンペーン

(2) 篠原悠希のツイッターアカウント @persian_pardeis をフォローする。

特に【#篠原悠希プレゼントキャンペーン】のタグで応募いただいたとみなしますので、お忘れのないようにお願いします。

注1: 書影は自宅で撮影されたとわかる背景を入れてください。(畳とか、絨毯とか)

注2: 電子書籍の場合は個人のスマホかタブレットとわかるように撮影してください。

(3) 片方しか購入してないけど応募したい読者も受け付けます。その場合はどちらかの書籍と別の作品(蒼天の王土+天涯の楽土orマッサゲタイの戦女王+金椛国シリーズ、etc)を並べた書影に、単行本作品の感想とハッシュタグを添えて、ツイッターかインスタに投稿してください。ただし、(1)の抽選終了後になります。

注3:プレゼントの数には限りがあります。

注4:抽選ですので、ご希望の品が当たらない可能性もあります。ご理解ください。

(4) 当選された方にはこちらからDMを差し上げます。DMが受信できるよう、@persian_pardeis をフォローしておいてください。

(5) 応募期間 12月1日〜12月30日 31日に抽選をして、順次発送します。スケジュール帳は早くお届けしたいですから☺️

ふるってのご応募をお待ちしておりますヽ(´▽`)/ ヽ(´▽`)/ ヽ(´▽`)/

篠原悠希拝



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篠原悠希(小説家)
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