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いろいろ

初めまして篠ママです!
妊娠を機に仕事をいったんやめて育休中の専業主婦してます。
子供が保育園に入園できたらまた仕事を始める予定です。
副業と仕事掛け持ちでまずは仕事に慣れて副業の能力習得。
紅茶コーディネーターの資格を持っていて教養や人生の楽しみとしています。
コミュニケーション傾聴士の資格も持ってます。
婚活で相手とのコミュニケーション向上のために取りました。
傾聴士は婚活以外にも孤立しがちな高齢者や災害に合われた人の心のケアなどに役立ちます。災害ボランティアなど傾聴士が活躍してます。
そのほか
藤井聡太君のなごみ系や志が高い所が好きで応援してる、
かな書道をみて平安時代の恋愛事情や優美さにロマンを感じる、
いろいろ夢見てますw。

ではダイバーシティや恋愛婚活結婚子育てについて書きたいかというと
私自身持病があって孤立した経験があります
周りは仕事に遊びに恋愛に結婚に夢を実現したりで
自分は入院など繰り返してそれができず社会的にも孤立していきました。
ある程度持病が落ち着いても長い療養で浦島太郎のように
もう年月だけが過ぎ周囲も自分に対して距離ができていました。
入院していた時から自分にできる事は何か考えて
いったん結婚をして精神的にも安定してから仕事をしたいと思ってました。
その時点で私は障がい者になっていて
親戚や身近な人に結婚をしたいと話しても障がい者に結婚は無理と拒否されました。
このまま障害を持って、一緒に力を合わせて生きていく人もいなくて
病気の自分一人でどうやって生きて行ったらいいのか。
その時に障がい者はパートナーすら平等に作る機会が無く孤立する事を
初めて痛感しました。
周囲に話しても拒否されましたが、父だけは婚活やってみなさいと
背中を押してくれました。
父からプレゼントしてもらった婚活資金30万と会費を払って相談所へ即申し込み
驚いたのは相談所の方が私の障害の事を理解してくれて積極的に動いてくれました。
入院生活で仕事を当時してなかったので婚活は難航しましたが
相談所のネット検索で一目ぼれした県外の男性と初対面から気が合い
恋愛感情もある交際をえて結婚しました。
相談所のスタッフさんから助言で
自分の良さを知ってもらって好きになってもらってから病気の事を話したらいいと言われました。
これは自分にとって大切な事です。
障害は自分の事でもあるけれど、それは一部分だけで自分のすべてでは無い、私は私という事。
今も障害があって、恋愛や結婚子育てに踏み切れない人はたくさんいます。
ネットの時代はメッセージのやり取り等でその人の内面や精神性が伝わります。
出会いがあってもリアルのお付き合いだと障害が先だって恋愛や結婚の対象外になる事も多くネットはそれを乗り越える可能性も秘めていると私は信じています。
迷っている障がい者のみんなに多様性(ダイバーシティ)な恋バナ婚活結婚子育ての話ができて未来が開かれることを望んでいます。
もちろん健常者の恋バナ結婚子育てもです!
参考になれば幸いです。
最後に私は障害女子のライフスタイルやファッション恋愛結婚子育て等を取り扱った雑誌やWEBマガジンのココライフ女子部の読者サポーターをしています。
読者モデルを募集していて、自分も読モになって恋バナとかいろいろ発信していけたらなとは思います。
できるかはわからないですがまずはこのnoteいろいろ始めてみます。
長い話にお付き合いありがとうございました。
頑張ります!













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