自分の世界観を遊ぶ
2023.3.27(月)
「自分の世界観を遊ぶ」
ってよく出来た言葉だと感心するのだけどこれは約2年前に星園スタジオのホームページをつくる時に考えた星園スタジオのキャッチコピーです。
※星園スタジオは星園祐子と僕(篠原雅弥)が運営してきた音楽制作、アーティストプロデュースなどを行う音楽事務所です。
自分の世界観を遊ぶ…
本当、すごいw
今でこそ、「ひとりにひとつの宇宙がある」とか「パラレルワールド」とか言われるようになりましたけど、
なんと!すでに2年前に
ひとつでありながら同時に無数である平行宇宙のパラドックスを端的に現しているのが素晴らしいです!
そうそう、そうなんです。
ひとりひとり完全オリジナルな宇宙と世界観を創造して楽しんだり、喜んだり。
そんな魂の大冒険が
私たちの人生です。
つまり僕たちは平行宇宙の創造主であり、というよりむしろ宇宙そのもので、神様の被造物でもなんでもなく、この宇宙は個々、自分自身で作っているんですよね。
「神様」って、
世界を支配したい人が作った発明品なので、
縄文時代以前の古代日本にはなかった概念だったりしますしね。
今また「タイムライン」って歌のミュージックビデオを作っていますが「ひとりにひとつの宇宙」をシンプルにわかりやすくしたようなテーマを扱った歌です。
僕らが日頃、経験している、と
思われている、
現実と言われているものも、その宇宙が見る夢であり、戯れなのです✨
夢見心地で自分の世界観やタイムラインを描き、遊んでいいんですよね?
大体、古代人ってそんな感じだったと思いますよ。
現代人のような、
お金がなかったら野垂れ死ぬとか、
まじめに働くのが美しいとか、
勤勉が素晴らしい、とか。
そんな奴隷讃歌、美辞麗句、
なかったはずです😆
お金のために働かされていることは、
むしろ人間性の後退だと思います。
無数でありひとつの宇宙。
ひとりひとりの宇宙は完全に独立しながら、
同時に共振共鳴(響き)をとおして結びついてもいる、みたいな感じです。
永遠に独立しバラバラでありながら無数の宇宙が響き合いひとつでもある。
とてもロマンチックだと思います💓
個々、お互いが創造主ゆえに
踏み込みたいけど踏み込めない、
侵してはならない独自のスペースがあります。
だから愛とは尊重でもあります🥰
そんな個々の宇宙を尊重しながら
個々の世界観を遊ぶことをお手伝いをしたいと
思っています。
だからこそ自ら自分の世界観を遊び、
その現場を生きる!
↑ここ大事😆
それが星園スタジオの初心だということをようやく思い出しましたw
大切なことって、
忘れてはひょんなことで思い出し、また忘れるw
人生ってそんな夢のような繰り返しです。
というわけでようやく初心を思い出したのと同時に星園スタジオのホームページをリニューアルしました。
↑よかったらご覧ください。
面白いですよ!
星園スタジオはだれもが自己表現を通して、自分の世界観を育てられる場所。
そこでは、音楽制作・レコーディング・配信等を行うスタジオ(東京・世田谷)であり、アーティストマネジメントやプロデュースも行なっています。
篠原雅弥(プロデューサー・作詞家)、星園祐子(作曲家・シンガー)が運営しており、世界から注目されるボカロ/アニメ文化やシティポップを融合されたオリジナル作品や、歌う自叙伝「レガシーソング®︎」もこの星園スタジオで生み出されています。
このリニューアルをとおして気づいたのは、やはり自分の歴史の中でアーティストプロデュースという部分は大きかったですね。
その経験を生かして今ではアーティストのみならずセラピスト、エステシャン、コーディネーターなど様々なジャンルへと広がっていますが、そういうアーティストとの二人三脚的な歴史の中で培われたものが多いにあります。
本当の意味での自己表現(パフォーマンス)は、
自分を愛し満たし、この世界は自分が創っているという自覚と責任を持って自己表現に邁進すること、だと思います。
また自分と同じように他者も尊重するということなんだ、と思います。
誰もが持っている唯一無二の世界観を育てることは今、なにより大事で新しい時代のスタンダードだと思います。
よかったら
新しいアーティストプロデュースのページをご覧ください。
https://hoshizono-studio.com/produce
現実のすべては
宇宙が見ている夢😴
やはり遊ぶことは宇宙そのものである自分の本質であり大基本だと思います。
遊んだら現実に戻ってバランスを取りましょう♪とかよく聞いてきたフレーズも社会が仕掛ける罠。
ハマらないように!
ただ遊んで生きてもいいのです!
本当、今の日本人は真面目すぎますね!
堅苦しいと言うのか?
息苦しいと言うのか?
バカ真面目と言うのか?
↑あくまで僕の体感、感想なんだけど😆
遊ぶってそんなにダメですか?
ぐうたらしてたらダメですか?
やっぱり
働かざる者食うべからずですか?
まあまあまあ、
よかったら一緒に遊びましょう♪
あなたの世界観の遊びを
お手伝いしながら人間性の復興、
新しいルネッサンスを楽しんでいけたら
と思っています。
↓プロフィールリニューアルしました。
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。
星園スタジオ
https://hoshizono-studio.com/
レガシーソング制作
https://hoshizono-studio.com/legacy
アーティストプロデュース
https://hoshizono-studio.com/produce
三面鏡で見る自分
https://three-sided-mirror.com/
生まれながらの個性をオリジナルなパフォーマンスにつなげたい人は
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