大航海をはじめよう!
ブログを書きはじめて5日。
まあ、毎日書くと決めているわけではないのだけど周囲の人たちから良い影響があるうちに習慣化してしまうのもいいかなと。
昨日、一昨日と、
自分歴やプロフィールを公開したりとかしつつ、
長年の癖で誰かの陰に隠れていたいと思う反面で、
ほんとは、生まれてきたからには自分の個性や可能性を開花させたい欲求もふつふつと感じながら...自分が自分という海を大航海する、そんな予感に少しワクワクしていたりいます。
ブログを書きはじめた理由1
ブログを書きはじめたひとつの理由には、
いつか小説を書いてみたいな、とか。
それを考えると今までは稚拙な文章力でめげてしまう自分がいました。
言い訳になるけど...
2才の時に親戚からの虐待で物心ついた時から吃り(どもり)を患い、小学校の時は国語の時間が大嫌いで。その影響は少なからずあると思います。
国語嫌いは朗読を当てられたくなかったから。
当てられた時の惨めさ、屈辱感ったらあったらしない。ツラかったね。
女の子たちがクスクス笑っている妄想や幻覚に囚われてしまい恋愛恐怖症にもなり、恋愛もことごとくうまくいかない 笑
だから国語がキライw
それは今でも言葉、言語が苦手という信じ込みになっていると思います。
言葉を自由に使えて、
操れる人はすごいな、と思います。
まじで尊敬します。
そういうことでブログを書くことで文章力をつけていこう!そんなことを思った次第。
そしてもうひとつ理由があります。
ブログをはじめたもうひとつの理由
こちらのほうが本質的な理由かもしれない。
言語感覚を磨くことで、
自分の本心や本音を文字化することで生きやすくなると感じるからです。
昔、言葉を操れなかったことで、言葉だけではなく自分の本音や本心すらわからなくなってしまい、様々なことに巻き込まれて行きました。
したくない結婚が筆頭で、それだけでなく本音、本心から逸脱していたことによる蒸発、不倫、育児放棄、社会放棄、共依存、借金苦などを経験しました。
挙げ句の果てはネクタイで首を絞められて殺されかかりました。あの時は本当に諦めました。殺されることで楽になれる希望もあったし、怖くはなかったけど、意識が遠退き、薄れていく中で絞められたネクタイが緩んで行ったあの感覚ね。
もう一度、生きるチャレンジを与えられた瞬間でした。実家に帰り一ヶ月リハビリしました。山に行ったり、キノコを採ったり。
そのことを象徴して本音を見失うことのどん底から学んだことは本当に大きくて。
今からでも、
自分の本音と言語の感覚を一致させて、
自由に自分の大海原を大航海してみたいです。
言葉とともに一度、閉じてしまった人生、そして言葉を自由に解き放ちたいね!!
もう一度、子供の頃を振り返ります
標高1700mの山の上。
泣いても、叫んでも
僕の声は誰にも届くことなく、
二段ベッドの上の段が唯一、僕の自由なスペースでした。
一緒に食事したりすることのない家族でしたから、そもそも吃り(どもり)で対話は出来なかったので、そのベッドスペースで様々な妄想を展開しました。
「いつか言葉を自由に操ってみたい」
「いつかみんなの前で自由に喋れるようになりたい」
「それはどんなに晴れやかな気分なんだろう?」
「夢を叶えるってどんな感じなんだろう?」
その頃、自分との対話を沢山しましたね。
今こそ、あの二段ベッドのスペースに追い詰められた僕を解放してあげたいです。
時は巡り、今、僕の前には僕という大海原が広がっています。
大後悔しないための大航海!
そうそう。
なぜ?
ブログを書きたいかの理由ね!?
なんとなくあなたに伝われば大丈夫!
一度きりの人生。
大後悔しないための大航海が
僕、そしてあなたを待っているかも知れません。
そんな予感に包まれたとしたなら大切なことは伝わっています。
Let's fantastic voyage!!
篠原正司 Masashi shinohara プロデューサー・クラウドファンディングアドバイザー
1966年長野県 岡谷市で生まれ。2才時の親戚からの虐待により失語および乞音(どもり)を患うことで本音の感覚と言葉を失う。芸術や音楽などの創造分野に魅せられ、いつも絵を描いているような幼少期から家族みんなに「お前はバカだ。無能だ。お前だけには才能はない。才能があるなんて思うな」と言われ続け、ありのままの自分を承認してもらえない怒りやコンプレックスや家族への殺意などが蓄積し、自分を表現することがさらにトラウマ化していく。
社会人になってからは自分の本音や才能から逸脱することで望まない結婚、蒸発、不倫、育児放棄、社会放棄、共依存、借金苦などを経験する。
また身体障害、身内の死、離婚、幼少期の虐待、レイプ、洗脳などの経験によるPTSDやフラッシュバックを患ったアーティストたちのプロデュースおよびマネジメントを展開するようになる。
「自分は無能」だという思い込みを無意識的に抱いていたが深い闇の淵に堕ちたアーティストと共に表現活動をすることで「その同調」から様々な気づきが生まれ、関わるアーティストのみならず自分自身の才能や可能性に目覚めていく。
波乱万丈、闇深い問題と格闘するプロセスをとおして、誰にも特有の魅力、個性、可能性があることを発見する。その発見をフィードバックし、アーティストやクリエイターの魅力や可能性の目覚めに導くプロデュースワーク(リアル&オンライン)、クラウドファンディングアドバイスなどを行う。2020年より対話型オンラインプロデュース【AWAKE MEETING】を展開している。
対話型オンラインプロデュース【AWAKE MEETING】
https://peraichi.com/landing_pages/view/awake-meeting
YouTube番組 三面鏡で見る自分
https://three-sided-mirror.com/