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《旅の総括 》軽キャンピングカーひとり旅
2023.5.29
自分を心底愛して、
楽しませてあげれるのは
この宇宙にたった1人の自分だけ。
そのことが腹の底から腑に落ちたひとり旅でした✨
今回は主に関東圏の旅でした!
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ひとつのきっかけは佐世保に星園祐子の撮影に行った際、船越九十九島展望所にあった伊能忠敬の看板。
そこに書かれていたのは伊能忠敬の出生地が九十九里町、ということ。佐世保あたりから日本地図を作るための測量が始まったこと、などでした。
そして佐世保で僕が泊まった宿が九十九荘って、面白くないですか?
「九十九」つながり!
旅に出たくなりました!🤣🤣🤣
とりあえず九十九里町の伊能忠敬の出生地に行きたいな、と。
それなら一の宮巡拝でまだ行けていない3社に行ってみたいね、と。
さらに星園祐子がオープニングアクトをつとめるお茶の水ライブがあるのでそれにも参加したい
、と。札幌のアーティストAyaちゃんに会いたいな、と。
一気に旅に出るモチベーションが高まったのでした!
自分自身とパートナーシップを深めるひとり旅をすることが本当に素晴らしい時間になるってことをつくづく感じたし、心底、正真正銘、楽しくて、楽しくて。
どんどん自分とのつながりが回復して、
子供の時のような純真さを感じて幸せ一杯になりました。
幸せって、
物資的になにを持つか?
お金、財産、人間関係などなどとは
まったく無関係で、自分の内側にあって
湧き出してくるものなんだと心底、感じましたし、自分が本当に無条件に楽しいことをすること!
それに尽きますね💓
なにがそんなによかったか?
箇条書きにしてみようかな🤣
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◯日本を代表する天文学者が出世する場所には今の日本を打開するヒントに満ちていたこと。
◯富士山頂、離れ島を除き日本で1番早く太陽が昇る場所 犬吠埼に行けたこと。
◯旭市のみなさんと一緒に楽しいフィールドワークが出来たこと。
◯美味しい岩牡蠣を食べたこと。
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◯はじめての房総半島はパラダイスすぎたこと。
◯暑すぎず寒すぎずサイコーの季節だったこと。
また天候に恵まれたこと。
◯ポータブル電源のシガーソケット充電器が破損していたけどキャンピングブースの屋根についている太陽電池で全行程の電力を確保できたこと。
◯軽キャンピングカーひとり旅は自分とのつながりと信頼と絆を深める最高の機会だと感じたこと。
◯しばらく停止していた一の宮巡拝が再開したこと。(房総半島はじめ関東圏の一の宮6社を参拝出来た。》
◯東京湾フェリーで房総半島から久里浜(横須賀)に渡ったこと。
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◯ペリーのことを知れたこと。
◯横須賀軍港めぐりが出来たこと。
◯房総半島と横須賀を知ることが出来たこと。
◯今の日本は日本ではないことを肌で感じれたこと。
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◯書き始める小説の設定が決まり、
フィールドワークが出来たこと。
◯東京の都心も旅が出来たこと。
◯札幌のアーティストAyaちゃんに出会えたこと。
◯思いがけず日光に行ったこと。
◯自分自身の深い思いを整理出来たこと。
◯一の宮101社中86社完了したこと。
(一の宮巡拝)
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思いついたところで。
実は一時的に一の宮巡拝は意識的に
しないようにしていました。
神社、スピリチュアルに逃げている人が多くいて、自分はそうなりたくなかったのでね。
それはスピリチュアルに囚われない
自然体を回復したかったからですが、
人間が作り出したイメージや偶像やそういうものから離れて自然体を取り戻せたからこそ再開したくなったのだと思います。
自分本来は自然や歴史や民俗などを捉えながら
深く考えるのが好きで、楽しい、と感じるタイプで、一の宮巡拝もより楽しく感じるようになりました。
それに関連して横須賀フィールドワークで、
ここは、この国は日本ではなく、欧米の殖民地、支配下なんだと心底、感じることが出来ました。
自分は純粋に日本独立を願っているし、そのためにはひとりひとりの魂の解放がなにより大事なんだと感じている、ことに気づきました。
あ一一、
自分はそんなことを考えているんだな、
と。
魂の解放って、わかりやすい言い方をすると、自分が心底、楽しいことを最優先するような選択を取り戻すってことだと思います。
そういえば、
昨日、そのことを確認するひとつの出来事がありました。
《The ヒッチャーから総括》
ヒッチャーって、
ヒッチハイクをする人です。
生まれてはじめてヒッチャーを
車に乗せたというか!
乗っていただきました。
岡谷でアイスを買って食べたくなったコンビニの直前、「茅野」と書かれた看板を持った彼が立っていたわけです。
アイスを食べる間、いろいろ
考えた結果、彼を車にご案内しました!
いろいろ話したけど、
「お金を稼ぐことは好きではなくて、
楽しいことをすることにしたんです。楽しいことをするためにお金を稼ぐのではなく、直接、楽しいことをする。僕はそれがヒッチハイクだった。
毎日300kmを移動して12人〜14名の人と出会う一期一会が最高に楽しいです。
今まで10,000人に出会い、日本52周目です。
1日1食、多くて2食。
携帯電話も4年前に解約して
より自由になりました!
インターネットも使わず、、毎日こうした
リアルな出会いの中で「応援したい」って人から
いただくお金で十分、完全に循環しています。
旅が好きとか、
いろいろな場所に行くことには
興味はなくで、シンプルにヒッチハイクが
好きなんです。
「ヒッチハイク」というコンテンツが
好きなんです!
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まあ、こんな感じの彼でした!
ヒッチハイクが好きなだけで、
6年間日本中をぐるぐる回っていて、
ヒッチハイクのコツもいろいろ教えて
もらいました。
自分が本当に好きなことをすると、
お金も資源も自然に循環する
って好例ですよね一♪
彼はドライバーに幸せや楽しさ、
人生の素晴らしさをもたらしているんです✨
だから彼を応援したくて、
ご馳走したり、お金を渡したり。
また、どこかで出会ったら
ランチかディナーをご馳走したいな!
と、思えたいい出会いでした。
ちなみにテントは持ち歩かず、
寝袋ひとつの野宿だそうです。
この身軽さこそ、
自由なんだな、と感じさせられましたね。
最近、お金を稼ごうとか思わなくなったけど
まだまだシンプルに自由になれる自分のポテンシャルを感じましたね!
自分の幸せはどんなことより
どんなものより大事です。
愉快に自由に生きる以上に尊いものは
ありません。
自由も幸せも物資的になにを持つか?
お金、財産、人間関係などなどとは
まったく無関係です。
自分の内側にあって
湧き出してくるものなんだと心底、感じました。
それには自分が楽しいことをすること!最優先すること!
この旅をとおして腑に落ちたことです。
僕にとってのひとり旅は、
自分との絆を深めるためのかけがえのない
時間です。
自分を深く愛することは、
1番楽しいことを最優先することです。
これからも永遠のパートナー
自分自身を喜ばせることを考え、実践し続けて行きます。
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さて、小説の執筆という旅に出ます!
さらなる夢はアニメ映画の制作です一♪
伊能忠敬は僕と同じ年齢56歳から日本地図を完成させる大冒険をはじめたそうです。
行け行け!
僕!
房総半島✖️お茶の水ライブ プチ軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/n01035f95435f
《千葉県旭市に着きました》軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/nb8d39350e9fa
《旭〜銚子》軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/ne110404c01cf
《伊能忠敬・九十九里浜・一の宮巡拝》軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/n6755162f5eb9
《さよなら房総〜ペリ一久里浜(横須賀)》軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/n8915841a54ee
《横須賀めぐり》軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/n48958dad86d7
《都心〜お茶の水ライブ》軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/n3c67118e9b48
《一の宮めぐり・埼玉 栃木〜信州へ》軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/nd1a64370fcbd
《旅の総括 》軽キャンピングカーひとり旅
https://note.com/shinohara444/n/ne9c7898a99f6
《一の宮巡拝》
https://note.com/shinohara444/n/nab3afdfa8d7b
↓2023年佐世保編の総括
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篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。