突然の来訪者
2023.8.6(日)
kin185 赤い情熱の蛇 音響3
アポも連絡もなし突然の来訪者。30年ぶりくらいかな?ひさしぶりと言って部屋の扉に立っていたのは兄だった。
2階の部屋にいてボカコレの作品を聴いているところだったので「はっ!?誰が立ってるんだ?あっ、兄貴か」と。
話があるから降りてきてくれ、と。
話ね一一一✨
降りて行くと母と3人。
端的に言うと、
「もう茅野には帰って来ない。
長男としての責任を果たせないかわりに家やもろもろの相続を放棄するから
全部、正司(雅弥)にやってくれ」
とそんな話。
小さい頃の罪滅ぼしもあるし、と、まあ、
そんな感じよ。
なんか、
自然と感情が湧き上がって来た思いは、
「家族3人にいじめられてきたけど、
ようやくこれで終わりだな。長かったな」
ということ。
僕ひとり、社会の規範やらに反逆していたから。
「この家は兄貴のものだからお前が使う風呂はない」とか「物を持ち込むな」とか、言われていたのでね。
家族内での人権を取り戻した瞬間よね。
ついに天地反転って感覚かな。
「耐えていたら終わりって来るもんだな」、と。
人にはいろいろな理屈や感情が
あるし、自分の中から湧いてきた素直な
感情がそれだったよね。
あ一一終わった一一一 ✨ってやつ。
それと、
ボカコレ楽しんでいます。
この3年のパンデミックを総括するような
「真夏のパンデミック」という作品で勝負しているけどね。なかなか「パンデミック」を扱う作品はない中で異色を放っている気はしている。
Micchi Jayのパンデミックフォトで構成したミュージックビデオ‼️
そもそもボカコレで実写のミュージックビデオは
めちゃくちゃ少ないのよね。
100位以内目指して頑張ります💓
「真夏のパンデミック」Babyblue (feat. Mai)
🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42513326
↑ここです。
反発や無視されるような不安もあったけど、
ひとつの在り方として自分から中に入っていくのが大事。
なんと大体5,000作品くらい参加している。その中で存在感を発揮するのは本当に難しいけどチャレンジは続きます。
あっ!これはパンデミックがテーマ。
ステキな作品ね💓ご紹介します。
ウィルスつながり。
まあ、とにかくボカコレはレベルが高くてつまらない作品ってないよね、、
そしてひとりひとりが創造性を発揮するとすごいことになるんだよね。
これは間違いなく新しい世界の雛形。
日本も世界も間違いなく新しいステージに
進んでいるんだよね。
様々な情報に踊らされてまだ、
闘っている人が多いけど、
変えれるのは自分と未来だけ。
まずは個々が開花すること。
それが誰もがまんしないステキな世界につながるのよね。
本当に本当に新しい世界はすでに
はじまっているんです💓
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIという技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジア全域にファン層を持つサブカルチャーに着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。
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