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蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》第十回 YAOYOROZU

8/8から始まった15回シリーズ✨

特集記事「蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》」

今朝は10回目。

YAOYOROZU」です。

日本文化の基層にある
コンセプトですよね。

縄文時代には宇宙という大きなお母さんのお腹から万象万物が生まれてくる。だから動鉱植物みんなが兄弟姉妹。兄弟姉妹だからみんなを一律に画一化するのではなく個々の個性を認め合いそれぞれの違いを楽しむ。

それがYAOYOROZUの起源だと思っています。

今は欧米の一極支配が終わり世界中の国が対等になって新しいネットワークが形作られています。

今は古いピラミッド型社会が終焉して、
新しい世界が生まれる大変化期です。


日本の古い文化や概念が世界にとって必要になります。

そんな思いでブース名を「YAOYOROZU」にしたJAPAN EXPO PARISでした✨


僕たち風花&隼人、星園祐子の出展と、
美塾三分メイクチームの合同出展ブースです。



YAOYOROZU


日本文化の基層にあるコンセプト。

縄文時代には宇宙という大きなお母さんのお腹から万象万物が生まれてくる。だからみんなが兄弟姉妹。兄弟姉妹だからみんなを一律に画一化するのではなく個々の個性を認め合いそれぞれの違いを楽しむ。

それがYAOYOROZUの起源だと思っています。


今は欧米の一極支配が終わり世界中の国が対等になって新しいネットワークが形作られています。

古いピラミッド型社会が終焉して、
新しい世界が生まれる大変化期です。

日本の古い文化や概念が世界にとって必要になります。

そんな思いでブース名を「YAOYOROZU」にしたJAPAN EXPO PARISでした✨

僕たち風花&隼人、星園祐子の出展と、
美塾三分メイクチームの合同出展ブースです。

八百万 (YAOYOROZU = 8 millions) est un ancien mot japonais qui représente de nombreux dieux qui vivent dans toutes les choses de la nature.


八百万(やおよろず 800万)は、自然のあらゆるものに宿る数多くの神々を表す古い日本語の言葉です。


JAPAN EXPO PARISのWABI SABIパビリオンに出展したYAOYOROZUブースは

パビリオン中で唯一のグランドブース(1番大きい)でブース中にお客様が立ち入ることが出来ます。


パビリオン唯一のコミュニケーションスペース、憩いの場所になりました。


このブースは僕たちと
美塾パリチームの連合ブースで運命共同体です。

すごいオーラです。
フェイスハグと呼ばれるもの。内側にやすらぎを感じます。

通訳のジュリアン。

美塾三分メイク注目を集めました。
多くの人たちが見つめています。
所作や姿が美しいからですね!


ステージでも見栄えがよく多くの人たちが足を止めて見ていました。本当にステキでした。

最後にはみんなで「ふるさと」を
歌いました。

すごいオーラ。


ブースもステージも、涙あり、笑いあり
のスペクタルになり、YAOYOROZUが放出されたと思っています。

私たちは運命的共同体として、
ひとつの達成を体験しました。

風花&隼人のミニライブを観てアンケートにお答えいただいた方には八百万缶バッジをプレゼントしました。とてもステキでクールな缶バッジでした!!


篠原雅弥(作詞家・プロデューサー)


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。「自分自身が最高の宝物」をコンセプトにオリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。

2020年より、作曲家 星園祐子と共に「レガシーソング®︎」という特別な楽曲提供サービスを開始。誰もが生まれながらに自分自身が最高の宝物であり、その人オリジナルのレガシー(存在遺産)を掘り起こして作詞する。また2022年、活動20周年を機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当した。

同じく2022年より、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。若年層や海外にもファン層を持つサブカルチャーに着目し、オリジナルコンテンツの世界発信を開始。2023年に自身で書き上げた小説「Blue Renessance」の主人公の兄妹「風花&隼人」をキャラクター化し、ボカロとMMDにより3Dバーチャルアーティストとしてデビューさせ、2024年7月フランスパリ ジャパンエキスポに出展し好評を博した。

人はみな生まれながらにアーティストであるという信念を持ち、現在は一般の方向けにも「創造性とオリジナリティー」を再生するプロデューセッションを展開中。

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