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夢を見ました〜差別の起源〜

2023.6.12(月)

夢を見ました。

暗闇の中で数学の試験を受けています。

0点は避けたいので、懐中電灯を点けて
🔦問題を見ようとしますが乾電池が外れてしまいます。

周囲のライバルは簡単に問題を解いて行きます。

暗くてまったく問題が見えないし、強烈に眠いし0点でもいいや、と思いはじめてるうちにこれはやっぱ夢だと理解しはじめます。

あ一一、夢だ。
夢でよかった!

試験を受けるよりぐっすり寝ようと思い安心して眠る夢でした。



別に0点でもいいのにね!

やはり周囲がサクサク問題解いてるし、
解けてよい点数なら賞賛されるし、
0点なら怖い先生に怒られるし。

そのあたりよね。

なぜ点数をとりたいと思ってしまったのか?

他者に求められる成果をあげたい。
功績をあげたい。
怒られたくない。

↑これっていらんのかもしれませんね✨

しかし、

根っ子を見ると比較やら競争に焚き付けられた構図がわかります😆

これが洗脳のはじまりよね。

他者が求める基準、点数を満たすと得られる褒章と得られず溜まるコンプレックス。

なにかはなにかより素晴らしいという差別&マウンティング思想のはじまりです。


世の中のありとあらゆる、
権威、統計やデータ、客観的な真実…いろいろ疑うって大事ですね。

さらに鵜呑みにしないよーにと思いました。

自分のどこに?
わけのわからないらない思い込みや洗脳が眠っているか?

わからんです。


評価を求めるところに落とし穴があるなら、
それよりどうありたいか?

自分軸で楽しく、豊かに、喜びの存在であることを選択したいです。そうします。


究極のところ、
ひとりひとりの個性に白黒つけれない、
どんな人のどんな感情にも良し悪しは付けられないです。


飛躍しますが、

音楽やアートに様々なスタイルや感情表現があるのは「物事は様々で様々な感情があり、様々な体験があり」またが「それらの受け皿」が必要でもあるんですよね。


ひとつのファクト、真実にまとめられないのがこの世界、宇宙です。

人の数だけ体験があり、ファクトがあり、真実がある。



つまり全体でひとつの真実はないということね。

同時に、

人の個性に良し悪しがないのと同じ理由で、
音楽やアートに良し悪しはないんです。


そのあたり欧米スピリチュアルの落とし穴ありますよ。

大学時代、鹿児島出身の仲のいい友達が「篠原は偏っている」って口癖でした😆

確かにあの頃は素晴らしい音楽があると思っていましたから。

あの音楽はあの音楽よりも優れている、とかね。

知らず知らずに自分の中に差別の芽が育っていることに気づかされました。

幼少からの学校教育や、
親からの兄との比較など。

人より優れないといけない。

優れたら見下せて褒賞が得られる甘さと旨味に
いつしか味をしめていたんですね!


友人があまりに偏っているというので、

新しいスタイルの音楽に慣れようと、
好きじゃない音楽も沢山聴きました。

いろいろ慣れない音楽もだんだん好きになりました。

自分をアイスピックで砕くようなそんな感じでしたね。


80’s ラップという得体の知れない音楽が生まれて音楽評論家の中でも議論が巻き起こりましたね。

高校時代から
グランドマスターフラッシュやカーティスブローなどのラップアーティストの音楽も聴きました。

最近、よく聴くのはPublic Enemy 😘
戦闘的なラップスタイルの先駆者です。

チャックDのラップ👍

政治色が強くて強烈だったけど、そういう音楽も民衆心理の受け皿になって感情の安定に寄与しているんですよね。

ニューヨークのストリートの若者たちには、
音楽評論家たちの議論なんか関係ないんですよね。机上の分析も関係無いです。

世界は広くていろいろな人がいます。

ひとりひとり、
自分をわがままに楽しく生きたらそれでいいんです。

昨日は雨☔️でした、、

雨☔️の中、
近くの渓流にイワナ釣りに。

イワナの活性が高まっている匂いがしたんです。

それにしてもブッシュが激しくて
歩きづらいわ一✨


川虫を取って
釣り始めたら早速、ニジマスが釣れました。

引き続きイワナ。

その後、二、三匹釣り逃し、
まあまあ、楽しめたので帰って来ました。

渓流釣りは体力勝負です。

ブッシュがうすい4月〜5月前半が
いいなあ一一✨


まあ、でも活性が高く、
一時間ちょいで、ボチボチでした!

釣果です。


あまり美味しそうに見えないけど、
塩焼きで食べました。


なんか
段々とワイルドになっていく
自分を感じます🤣🤣🤣

#イワナ釣り

今日もステキな1日を!


篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

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