行動より思いのチカラは強い
2024.1.3(水)
2024年は以前にも増して想念の力が
行動の力を凌駕していきます。
思っているだけではダメ。
行動しないとなにも現実化しない、とか聞いたりします。
それって本当でしょうか?
この世界の現実というものは
ひとり一人の「思い」から出来ているのは
間違いないことだと思っています。
「思いのチカラ」をみくびるなかれと僕は思っています。
つまり「意識」「想念」のチカラをみくびるなかれ、です。
銀河系地球祭というプロジェクトでご一緒した津留晃一さんの言葉を引用します。
——————————-
日本の昭和期以前は、
まだ思いの力よりも
行動の力の方が
現実を生みだすエネルギーが
強かったのですが、
平成に入ってから
その力のバランスが逆転しました。
すなわち行動の力よりも
思いの力の方が
強くなってきたわけです。
これからは年を追うごとに
想念の力が行動の力を凌駕していきます。
時代の先駆者の方々にとって、
創造の年が始まります。
思いがストレートに
そのまま現実を創ってしまう
という時代の始まりです。
Facebook 観察者/津留晃一
より引用
全文は以下
2024年という新しい世界のはじまりの年に相応しく偶然とは思えない記事に出会ったと感じるので引用させていただきました。
今年、「意識あそび研究所」というプロジェクトを主に田村まよ(まどろみひるね)ちゃんと始動します。(現在準備中)
昨年、僕とまよ(ひるね)ちゃんはクラウドファンディングをしました。
目標の4倍達成しました。
「仕込んだの?」「なにが起きていたの?」など聞かれることもありましたが、そこにはなんの仕込みや計算はありませんでした。
2人ともに驚いたのは、目標の4倍も達成した事実ではなく、達成に作用した要因が「計画」や「行動」ではなく「意識」「想念」にあったことでした。
引用した津留さんの言葉の中にあるように、
「行動の力よりも思いの力の方が強くなってきたわけです。これからは年を追うごとに想念の力が行動の力を凌駕していきます。」
これを僕とまよちゃんはクラウドファンディングを主体的に運営することで、これらを深く体験したのですよね。
クラウドファンディングで終わらせるにはあまりにもったいない。ということになりました。
「意識あそび研究所」の原点はこの体験から来た感覚を多くの人にシェアしたい、この思いです。
2024年は軽い時代のはじまりなので、
思い詰めて研究するのでなく、あそび心を具現化する体験から自分の中にある叡智や知恵を湧き起こらせる、それがポイントになると考えています。
「仕事」と違い
「あそび心」には主体性があります。
☝️ここ大事。
意識の深みをあそびを通して知恵化、最適化する。そんな人たちがつながるってワクワクしませんか?
また、このプロジェクトに関しては追ってお知らせしていきますね。
2024年も3日目。
良い一日をお過ごしください。
関連記事
2024年はさらに一極支配が終わり、
多極世界が加速します。
生き方自体も今までとは
サカサマになって行きます。
そこでプチ解説🫵
【一極世界と多極世界の違い】
一極世界はひとつの価値観が正義とする世界。
合っているか?間違っているか?
異質な価値観を排除し打ち負かす世界。
常に心に問題意識や罪悪感、善悪感などを植え付けて個を殺して全体主義を広げていく。
それとは反対に、
多極化はいろいろな価値観が共存する世界。
私はこういう価値観、あなたはそういう価値観なのね!共存していきましょう!棲み分けて行きましょう!というネットワーク社会。
真反対、対極に向かう変化です!!
【個人的に多極世界への変化の対応を考えて実践しています】
◯豊かさはお金のあるなしに関わらずすでに在り、ひとりひとり内的資源として失われたことはありません。その内的財産を創造性を元に循環させていく。自分の存在全体をさらに豊かさで満たしていく。そしてまた分かち合う。
◯世界も宇宙もすでに愛と豊かさで満ちている。
なにも失われていないし、欠けていない。
◯問題は常に、すでになく、なにも解決することはない。
◯ 世界は自分が創っている!
自分の資質や生命は自分持ち。
すべて自分の責任に立ちだれのせいにもしない。
◯やるべきだからするをやめて、楽しいからする!を徹底。
こんな感じです。
これで自分の世界を刷新していきましょう♪
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
2022年よりアニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入した音声合成技術を使い、それまでになかった深い人間味があるボカロ作品が人気となる。
また音楽以外にも、SF小説「Blue Renaissance」を2023年秋に発表。小説の主人公の兄妹、隼人と風花を「バーチャル兄妹ボーカルDuo」としてプロデュースし、小説の世界から飛び出してライブ活動やパリジャパンエクスポへの出演などを模索中。将来的には小説のアニメ映画化を視野に入れ、クオリティの高いボカロ音楽と小説・CG・アニメを組み合わせた総合エンターテイメント作品として、ヨーロッパをはじめとする世界への展開を目指している。
2024年は自伝を出版するほか、
オリジナルコンテンツをフランス🇫🇷パリ
ジャパンエキスポに出展予定。意識あそび研究所のオンラインサロンを準備中。