止めどない充実感と幸福感
2023.5.17(水)
福岡から成田へのフライト✈️
が遅れたので成田に着いて香取市の
キャンプベースに着いたのは夜中の1時くらいでしたが目覚めは爽やか☀️
利根川の河川敷にある道の駅水の郷さわら。
日本は美しいよね。
ここで知り合いの丹野かすみさんと待ち合わせて、スタバでしばし談笑し、楽しいひとときを過ごしました。
香取って天文学者 伊能忠敬ゆかりの地なんすね!
この香取市さわらの伊能家に婿入りしているんです。
僕は少しばかり驚いています。
佐世保の九十九島も伊能忠敬が計測した
天文台で天然の暦です。
2日続けて伊能忠敬ゆかりの地に
来たことがなにやら意味がありそうね。
伊能忠敬と言えば、
日本全土の形🗾はじめて明らかにした人。
江戸時代の商人・天文学者・地理学者・測量家。
その伊能忠敬は正確な日本地図を描くのに、
佐世保から測量をはじめたというあたりが実に興味深いです。
特に佐世保九十九島は天文台で古代からとても大事な場所だったと思っているので、このシンクロはただごとじゃないかな😆
伊能忠敬の誕生地は九十九里浜
だということで、また九十九だわ。
「九十九」は百に「一」足りないけど、
ほとんど百であり、多数を意味するとのこと。
百になると神になる。
それより「一」すくない。
成長の行き止まり。
ほぼ完成。
人生の旅が行き着く場所が九十九なんでしょう。
99を考える時、
↑この動画はめちゃくちゃ参考になると感じます。
よかったら見てください。
九十九里浜で生まれ育った伊能忠敬が
九十九島になにかを感じてそこから測量を
はじめて日本地図を完成させたなんてね。
ロマンチックだよね☀️
九十九島に最果てのロマンを感じた僕としては九十九里浜の朝日を拝みに行きたいね。
さて、香取からの帰路、
群馬下仁田の荒船の湯に寄りました。
パワフルなお湯に癒されました!
下仁田名物 刺身こんにゃく
鴨汁うどん
美味しかったです。
荒船山はすごかった⛰
ここでアマテラスという太陽神が生まれた伝説もあるんです。大きな分娩台。
そして、
いつも見慣れた風景が
出迎えてくれました。
女の神山は大きなお母さんのお腹。
みんなが生まれる1人のお母さんのお腹。
これで6日間の旅が終わりましたがドシンと不思議な充実感と幸福感が満ち満ちています。
夢を見ながら沢山寝ました♪
寝て起きた今朝も
不思議な幸福感が止めどなく溢れてきます。
みなさんもステキな1日をお過ごし下さい☀️
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。
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