![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108088597/rectangle_large_type_2_f3828827f7d0026cd887ed16f69a30e6.jpg?width=1200)
これでいいのだ!
2023.6.13(火)
ひさしぶりに青空が。
小鳥の囀りも聞こえてくる朝です。
それだけで爽やか。
豊かさが細胞に満ちてくる感覚になります。
人はひとりひとりの世界に生きていて現実のすべてが自己責任、自分のことを第一に考えることが本当に大事なんだと、ようやく気がついたのは最近です。
それまではいろいろグジュグジュ、ウェットに考えてしまう感じで、随分シンプルになりました。
それに至り気づくためにいろいろなことがあるわけで他者とのすれ違いなどもありますが今の自分はわかっています。
これでいいのだ!
と。
しょうがないのだ!
自分で自分を責めることはやめよう、と。
同時に人がなにを考え、なにをしていてもこれでいいのだ!
人の自由意思を尊重しよう、
ってなってきていますね。
世の中がいろいろ一大事なのに
随分、呑気で無責任じゃないか!
と、怒られそうだけど
やっぱり、
これでいいのだ!
そんな感じで行こうと思います😆
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108086370/picture_pc_f77cef6263a66082f8b00740a2a5ad69.png?width=1200)
サルート・オブ・ジャガー
という映画が大好きです。
今は亡きルトガー・ハウワー主演。
近未来SF映画です。
好きすぎて何回観たか?
わかりませんが本当に素晴らしい映画です。
<ストーリー>
23世紀の荒涼とした未来。全ての文明は滅亡し人々は砂漠でテント生活をする傍ら、犬の頭蓋骨を使って行う、ある“ゲーム"に熱狂していた。ラグビーに似たそのゲームの選手たちは “闘士(ジャガー)"と呼ばれ、勝者となってメインリーグに入る事が出来れば裕福で安定した生活が出来るため、選手達はチームを作り、リーグに挑戦できる日を夢見て各地を彷徨い続 けていた。そんな“闘士(ジャガー)"の一人サロウ(ルトガー・ハウアー)は、かつてそのリーグの花形選手だったものの今は落ちぶれて各地をさまよっていた。立ち寄ったある村で試 合をしたサロウは“闘士(ジャガー)"を目指す女キッダ(ジョアン・チェン)と出会う。キッダを鍛えながらサロウ達のチームはリーグ加入のチャンスを掴むべく、地下世界を舞台にし た激しい闘いの世界に身を投じていく――
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108086712/picture_pc_e4beece3e3e23cf707f80f7e53f83fde.png?width=1200)
ルトガー・ハウワーは大好きな役者さんでした。
これだけ雰囲気を出せる方はなかなかいないです。
オランダの役者さんで4年前に亡くなられました。お悔やみ申し上げます。
映画の主人公サロンという闘士は人を責めず、
仲間を信じて、
なにがあっても
これでいいのだ!
と、前に歩いていく
その生き様が魂に刻まれます。
彼のようでありたい、と
観るたびに思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108086789/picture_pc_97a26712a3f48e938edeedffbebe7a1c.png?width=1200)
今日もステキな1日を💓
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108088776/picture_pc_df74d5726f446d76ea6dc06474a9509e.png?width=1200)
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。