【星園祐子誕生1周年】2021.4.3
周囲の人たちは言ってます。えっ?まだ一年なの?
というか星園祐子じゃなかったことが思い出せない、とか。
それくらい鮮烈な印象で活動してこれたのかもしれないですね。
日本人は周囲に気を使って「遠慮」しながら活動、活躍しなくてはいけないというような空気があります。それを打ち破らなければ誰のための活動か?わからないですよね。
「鮮烈」さは生命が持つ自然な表現です。
ではなぜ?鮮烈さをひかえてしまうのか?
この心理、似ているのは親の期待に応える子供たちみたいに「サバイバル」のために誰かの期待に応え行くという無意識パターンです。誠に根強いです。
また、叩かれるのが怖いとか。
本当のところ、他者からの期待と、本当の自分からの期待は正反対だったりします。さあ、あなたはどちらを選択しますか?
僕は200% 300%のあなたを生きていいと思っています。自分自身に対しても同じです。200% 300%の自分を意識しています。そうすれば誰かのことを気にせず、足をひっぱりたくなったり、誰かが成長していくプロセスを疎ましく思うことはなくなると思います。誰かのことが疎ましく、心から応援できないのならきっとあなたは200%活躍したいと思っているからです。
美しいものをつくり、美しいものを提供することが星園祐子や僕の仕事です。作り出すものに遠慮はいらないです。妥協もいりません。その意味ではあなたに合わせることはありません。私たちがベストだと感じることを自分の美意識の中心に照らして創造することが大事です。それが結果的に自分のためになり、あなたのためになります。その順番が違うと大事な自分を痛めてしまいます。
一年でやれることは意外に多いのだなと思います。それはどれくらい自分の人生を大切にするか?ということで変わってくると思います。
また新しい一年がはじまります。次の一年はどうしてくれよう、と思っています。
「遠慮」の反対を生きようと思います。「躊躇」の反対を生きようと思います。
自由を生きようと思います。
愛を生きようと思います。
本当の豊かさを生きようと思います。
これからの一年もどうぞよろしくお願いいたします。
闇の美しさを歌う作曲家 星園祐子
https://yuko-hoshizono.space/
🔵流れ星
https://youtu.be/zlpqLHUnOTA
🔵見つめているよ
https://youtu.be/cZDqebAt8A0
🔵オーロラの女神〜君に捧ぐ〜
https://youtu.be/-VupuC36EDo
Photo By 篠原正司