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アフターコロナは表現する時代。単極世界の終焉と多極世界のはじまり
2023.4.16(日)
時代の変化が速巻き、速巻き。
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変なニュースもありました😆
単極から多極に加速。
ゼロリセット。
そんな印象を受けています。
変化の本質がわかれば
対応も簡単ですからね。
単極世界ってひとつの価値観に染まり個性を押し殺し歯車になって生きる時代。
それとは反対に、
多極世界は個性を表現して生きる時代ということになりますね。
今までは個性を発揮して生きることが難しかったように、これからは社会の歯車として生きることが難しくなります。
今までとは真逆。
染まって生きる時代から個性を
表現する時代へ。
単極世界ってのはドルが基軸通貨になっていたり、同時に一神教の宗教が幅を利かせたり、そんなイメージ。
もの事をなんでもひとつの価値に染めようとする世界観です。
反対に多極世界は各国の通貨があり、宗教、文化はじめ様々な価値観が同時に多様性を持って存在する在り方、その世界です。
明らかにこれからは後者ですよね?
この変化、特に経済からのフィードバックが大きいんだと、思います。
1945年、ニューハンプシャー州のブレトンウッズで世界通貨会議が開かれて、米ドルを世界の基軸通貨とする計画が、各国によって合意されました。
他のすべての通貨は、米ドルに対する相対的な価値に基づいて、固定されることになったわけですが、
↑こうして単極化が進んだ果てに、反転してBricsの台頭で変化著しい昨今。
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↑参考までに
特に貿易面でドルが基軸でなくなったり、
アメリカの力が弱まったり、
欧米が中心でなくなったり、
文字通り多極化しています。
欧米も今までのように大きなパワーを持てなくなりました。
ライフスタイルもそれに合わせて
多様化しています。
↑今ここ
コロちゃん前は一極世界。
アフターコロちゃんは多極世界。
大雑把ですがそんな風に分けていいと思います。
コロちゃんが5類になる5月8日あたりから、さらに変化が早まる気が強くします。
おそらくなにからなにまで
めちゃんこ変わると思います。
どんな感じに変わるか?
ぜひ、ひとりひとりで考えてみてください。
まあ、実は日本人にとって、
多極世界は馴染み深いわけです。
縄文も、
室町も、
江戸も、
ヤオヨロズの世界観ですから。
明治以降、植民地化が進んで、
単極世界に染まりましたが
元々は多極世界でしたから
順応しながら世界をリードしていくと思います。
多極の本質は個人個人です。
自分らしさ、
個性をどんどん開花させていくほかないんですよね!
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プロデュースXを通して
個性の強化と同時にネットワークづくりが大事だな、と思ってきました。
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クラウドファンディングコンサルのミーティングにもひさしぶりに出席したりね😆
なかなか有意義な時間で、
よかったです✨
クラウドファンディングって、
一部誤解されている日本ですが僕は「希望」を「お金」または「ネットワーク(仲間)」に変換する装置だと思っています。
アフターコロちゃんではクラウドファンディングの有効な活用法があるのでは?
と探っています。
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また、しっかりお知らせしますが、フランスのYoshimiさんと、日仏の文化交流の
拠点「パザパ」を立ち上げました。
フランス在住のYoshimiさんと立ち上げている日仏文化交流サポートサービスなんです。
フランスに発信したい、日本に発信したい人や組織を総合的にサポートしようと思っています。
「パザパ」「PAS À PAS」はその屋号です一✨
フランス語で一歩一歩という意味です。
日本国内だけでなくヨーロッパとの交流は刺激として大事だと思います。
ヨーロッパの成熟した個人主義から学べることも沢山ありますからね。
いずれにしても、
ひとりひとりが決起する✨
そんな時流だと思っています。
そんなわけで僕も個性炸裂と行きたいです!
《自分世界の革命》をテーマにした
小説やら歌やらを制作中で、まずは挿入歌的な
やつを4月21日に動画リリースします。
With youって歌♪
↑20秒だけサワリ。
「With you」
from Blue Renaissance
作詞 篠原雅弥
作曲 星園祐子
調声 星園祐子
MIX 篠原雅弥
応援よろしくお願いします📣
今日も、
個性輝くステキな1日を💓
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音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。