with you(from Blue Renaissance )
2023.4.18(火)
さて一一、
21日(金)
ニコニコ動画にアップする新曲「with you」の20秒最新版をアップしましたよ。
with you(feat.RYO)
↑そしてこれが全編
(from Blue Renaissance)
作詞 篠原雅弥
作曲 星園祐子
調声 星園祐子
MIX 篠原雅弥
イラスト しぃ
動画 MEME
この歌は夏頃に発刊する予定の小説「Blue Renaissance」の挿入歌にあたる楽曲です。
小説の挿入歌って聞いたことがないかもしれませんが、僕もはじめて聞きました😆
最終的にはアニメ映画にしたい、ってのが夢です。
昔、演劇のシナリオは書いたことはありますが小説は初挑戦です。
その物語をざっくり言うと、
◇◆◇
貨幣経済の崩壊の混乱を乗り越えるために人類は地下に退避しますが、核戦争で世界は終焉し、死の灰で汚染された地上には出られません。限られた物資や食料を配給するために娯楽、趣味、趣向品などの配給は特に厳しく制限されているという設定です。
歴史の変遷、変化で大切なものを失い歌えなくなった主人公のシンガーソングライターと彼の妹がBlue Renaissance という謎のサイトへと導かれていく冒険活劇です。
◇◆◇
さあ小説のあらすじを公開します!
🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻
《Blue Renaissanceのあらすじ》
全世界の国々が基軸通貨ドルをボイコットしたことが引き金になり世界経済が崩壊。その代替システムが模索される中、特に都市部では貨幣を求め銀行の取り付騒ぎや暴動が巻き起こり、東京でも多くの人の命が失われた。
やがて暴動は自衛隊により鎮圧されたが桜が散り始めた2025年4月1日春、生き残った人類は地下シェルターに退避させられることになる。
数年間は核爆発と噂される地響きが地下シェルターにも鳴り響いていたが2028年7月、ようやく核戦争で地上世界が終焉した、と公表される。
地上は放射線の汚染が酷く20年以上は地上生活は出来ないと、地下世界にさらなる絶望感が広がったが退避生活がはじまってからもうすぐ10年目の春が来ようとしている。
太陽の光が届かない場所で疲れ果てた人々は配給を求め、マザーベースと呼ばれるインターネットアクセスポイントに集まっている。(テレビや新聞、ラジオなどのマスメディアは消滅してインターネットだけが残っている)
そんな地下世界では物資配給特別法により娯楽、趣味、趣向品などの配給は特に厳しく制限されている。食えないものに人手もエネルギーも割ける状況にないということらしい。
そして今日もあの兄妹はマザーベースの前で歌っている。
歌うと言っても4つ上の兄 隼人がギターを弾き妹の風花が歌う。
暗い生活を強いられる地下生活者たちの心に風花の歌声はひと時の潤いを与えている。
しかし物資配給特別法で流通が限られた楽器、ギター弦、様々な表現ツールを求めて争いや奪い合いが起こる中、隼人と風花の兄妹は「Blue Renaissance」という謎のサイトへと導かれていく。
20年前にイメージした物語で、
ようやくカタチにしようと重い腰を上げました。
書き上がりは7月の予定ですが、
この小説「Blue Renaissance」に先駆けて、
挿入歌を今月、出してしまおうという流れです。
今回の楽曲は星園祐子がボカロ調声師デビューということでそこもひとつポイントです!
僕も小説ははじめてですし、やったことがないことをするって脳のリセット&フレッシュになりますね💓
大事大事✨
その青は目が痛いほどで、、
そして美しかった…
出版に関係するニュースをひとつ。
昨日、僕のプロデュースX(オンラインの対話型プロデュース)を志願していただいているマークスかつこさん(エステシャン)の本が出版になりました。
なかなかの人気のようで…
なんと!ベストセラー🌟売れ筋ランキング3部門、新着ランキング8部門で1位。Kindle全体の人気度ランキングでは2位だったそうです。
この本をまとめる際に僕なりにプロデュースXの中でアドバイスさせていただいたこともいくつかありましたので素直によかったです✨
お祝い価格4月23日(日)まで延長されるようなのでよかったらぜひ、読んでみてください。
素肌が美しくなると人生も光り輝く: 宇宙に愛され幸せに生きる
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C284JKK7
かつこさんは楽しくないことはしない。
好きなことだけをする。そんな方。
確かにそれは理想かもしれないけど、
難しいよね一一って人いるかもしれませんね。
でも実際に25年そのように歩んできて幸せな人生を築いている人がいるんですよね。
たぶん、おそらく好きをカタチにして生きたい方にはかつこさんの生き様は参考になることが多いと思います。
美容、健康、経営、心のことをやられている方はじめ特に日本女性にはこれからの時代を生きる参考になりますね。
今までの世界はひとつの価値に染まって生きるってのがメインの流れでしたので、長いものに巻かれて生きるのはしょうがないって思ってきた人も多かったと思います。
しかし、これからは他者に染まって生きるのではなく個性を表現して好きをカタチにして生きていく時代です。
かつこさん、25周年
おめでとうございます㊗️🎊🍾🎊🎈
春爛漫。
家から5分くらいの蓼科高原。
標高が高いので、
ソメイヨシノは七分咲きってところでしたが、
このピンクの品種は
満開気味でとてもいい感じでした✨
夢をカタチにしよう、と
重い腰を上げた春。
たった一度の短い人生。
トコトンやります!
青空も桜もとてもキレイです💓
ワクワクします🌸
今日もステキな1日をお楽しみくださいね♪
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。
星園スタジオ
https://hoshizono-studio.com/
レガシーソング制作
https://hoshizono-studio.com/legacy
アーティストプロデュース
https://hoshizono-studio.com/produce
三面鏡で見る自分
https://three-sided-mirror.com/