ハンモックのある生活
税理士のシノダです。
ハンモックのある生活、ちょっと憧れですよね。
実はうち、ハンモックのある生活をしています。
わたしたち家族は、築50年以上の古い木造の家をリフォームして住んでいます。
リフォームのとき、なるべく壁を取り払って、屋根を高くして、広い空間にしたい!
と工務店さんにわたしたちの希望をお伝えしました。
工事を進めていくうち、耐久性の問題でどうしてもリビングの空間のどこかに柱を入れないといけないという問題が生じました。
せっかく広い空間にしたかったのに、柱があることでちょっと残念な空間になってしまう。
間取りの変更が必要になり、妻とその話をしていて残念だ、という話になった瞬間、
私の頭の中には、
「ピンチはチャンス」
「マイナスをプラスにする」
という言葉が飛び交っていました。
そこで思いついたのです。
(柱の設置場所ってリビングの南向きの窓際、一番居心地のいい場所だよな。)
(もしかして、柱と柱の間がハンモックの距離とちょうどいい距離なんじゃないか)
(柱ってことは強度問題ないよね)
ということで、工務店さんに柱を使ってハンモックを設置できないか聞いてみました。
返答はYES!
柱にハンモックを設置できる金具を取り付けていただきました。
あのときのアイデアは、我ながらよく考えついたな、と思います。
今ではハンモックでゆったり揺られながら
映画を観たり、
読書をしたり、
昼寝をしたり、
最高のリラックスタイムを味わっています。
たまに子どもたちのブランコにもなってますけどね。
起こった事実は受け止め方で、プラスにもマイナスにもなるものなのですね。
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