#220 躁鬱なのかしら
おはようございます。
この2日は仕事で家に帰れませんで。
ホテルと職場を行き来する仕事の仕方は一昨年くらいにしてたんですが、
それはなかなか極端なものでしたが懐かしく思いました。
地方に行って1週間帰って来れないとかっていう仕事でした。いわゆるツアースタッフですね。コンサートの。
今ではちょっと嘘みたい。コロナもありますし。
早朝から早朝まで働いて、ホテルに戻りしな泣きつくように妻とテレビ電話をしているのは、今と同じ。
もはや妻なしに僕の心はないのかも知れません。
最近の体のあちこちが不調なのを受けて空想する、自分がカエラヌヒトになるザマ。
自意識過剰かも知れませんが、それを受けて今度は妻が崩れてしまう姿を想像しますと、
とても許せないのですよね。
妻が泣いているとして、自分が何もしてあげられないだなんてのは、許せない。
"抱き締めてあげるだけで救えるものではないですが、抱き締めてあげるだけが出来なくなる"んですよね。死ぬと。
それって今よりも無力です。
日々、自分がどうやらおかしいのだなぁ、落伍者なのだなぁとしみじみ感じている次第ですが、
追い出されるわけでもなし身を引こうとするのは、逆に烏滸がましいのかも知れません。
この氷河期じみた世間に仕事があるだけ、ありがたいのかも知れない。分からないけれど、多分。
仕事の終わりに続け様、トラブルが起きまして。
だれか呪われてんじゃねーかいというようなぐらいでしたが、
そのあと妙にテンションが上がってしまってカラカラとよく喋ったような..。疲れた同僚たちを若干引かせた気もします。
俯瞰して恥ずかしく、さっきまで鬱々としていた自分を思い出して「あれ、これが躁鬱か?」と思い返したりして。
駅までの道すがら妻に電話をし、トラブルを饒舌に話しているときもまた俯瞰して、
「これも躁鬱か」とヒヤヒヤしました。
今こうして長ったらしく書いているのもまたそんな気がしています。
何だかな。
これから連休なのもあって、思い立ち久しぶりに「Among Us!(宇宙人狼)やれる人!」とグループLINEに呼び掛けました。
24:30(0:30)何とか4人集まったので1時間半ほど熱狂。やはり面白い。
ここ数日で爆発的に普及しつつある「Club house」という音声のみのSNSにも、昨日から参加しました。
まだ全然ミリ程度触った感じですが、
人と雑談するというのは中々いいものだと改めて。
僕の場合、飲みもしないし元々付き合いも悪い人間なので、コロナは関係ない気もしますが、
ご時世柄、人々の人肌恋しさみたいなものは爆発しているのかも。
友人という人たちは人生の節々、つかず離れず、いつも精神の帳尻を合わせてくれるなぁと。
気付かされます。
今日はこんなところで。
昨日で37週目。
いよいよです。いよいよ爆誕。
名前も何だかんだブレそうにないです。男児であることも間違いなさそう。
よほど顔が合わなそうでもなければ、その名前で呼ばせてもらうでしょう。
仕事中か、寝る前か、はたまた通勤途中かわかりませんが、
妻とお子の火事場には起きて共に踏ん張りたいです。
ハラハラしますねぇ...。
母子ともに健やかたれ。
それでは僕は今から寝るのですが..、
本日も、よろしくお願いします!
励みになります。