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#237 赤子のときめき
こんばんは。
有給休暇を利用しての臨時的育児休暇もあっという間に半分。
聞いてはいましたが、1日と1日の間に隙間が全くありませんね。
お子本人はもちろんそうですが、僕らが2人いようが、
変わらず3時間スパンでスタンバイする必要があるので、常に寝不足感と筋肉痛
妻やお子が可愛くなければとっくに挫折してそうな労働量と拘束時間ですが、
やり甲斐は今まで携わったどんな仕事をも超越しますね。
これは間違いない。
さて、表題の件ですが、赤子には不思議な生態が幾つが観測されます。
僕はお子のことしか知りませんが、まことしやかに囁かれるお子をときめかせる幾つかのモノを紹介・考察していきます。
※敢えて裏付けなどせずに書いていきますので悪しからず
先ずはベビーのイラストには大概決まって描かれるこちら
おしゃぶり
ずーっと前に僕が描いていたイラストもまたおしゃぶりをしておりました。
これはどうにも個人差があるようですが、ウチのお子は少なくともあんまり好きではなさそう。
何かがうまく噛み合っておしゃぶりで妥協してくれることもあるのですが、
最終的にはおっぱいを求めていることが結論です。
なので、妻の手が離せないとき、眠らせてあげたいときなどにそれこそ妥協として提示させていただくのがおしゃぶりです(体感)。
仮設ですが、お子達の中には「しゃぶり欲」というシステムがオートで走っているため、それが本人からしても「空腹」からなのか「しゃぶり欲」なのかの判断がついていないのだ、と考察します。
なので、それが空腹であれば→ミルクですし、
空腹ではあるが、しゃぶり欲寄りであれば→おっぱい(諸説あり)、
しゃぶり欲のみであれば→おしゃぶりになるのかなと。
まだ研究段階なのでわかりませんが、現場からは以上です。
さて続いては、
換気扇
これも有名かも知れませんがいわゆるホワイトノイズというものを想起させるからと言われ、
お子が胎内にいた際に聴いていた音を思い出し落ち着くのだという話です。
他にはビニール袋をくしゃくしゃしたときの音や、水の音なんかも有名ですね。
域広めの低音と高音幾つも重ねたものが混ざったような音がですかね。
そしてまぁこれが効果的面。風呂なりキッチンなりの換気扇の近くへいくと途端にお子の目がトロンとしてきます。
試したことがない方は、是非試してみて欲しいです。
そして最後は、
スクワット
これが最も不思議なんですが、どうにもこうにも泣き止まないお子を抱っこしながらスクワットをするとこれまた目がトロン。
これは妻の実家でのアレンジなんですが数を数えながらするのも(何故か)抜群の効果を発揮します。
⚠️揺らしすぎは絶対やめましょう
羊の数を数えるような効果なんでしょうか。
ミルクでもない、おっぱいでもない、オムツでもない、といったときのグズりは
大概「眠い」という衝動が根底にあったりします。
大人ならば「じゃあ寝ればいいのに」ということも、お子たちは満遍なく「ストレス」としてとらえ、
本人たちも訳も分からず発散の方法を探しているのだろうと考えます。
その試行錯誤に僕らもゼロから立ち会えているというのは、本当にやり甲斐そのものかなと思います。
ただ、僕らの膝や肩は既に満身創痍ですけども。
今日はこんなところで。
お子がミルクを飲むときや、指しゃぶりをしてしまっている時に、
しばしば目がトロンとなるのですが、何だか不謹慎な見た目に僕は心配になります。
頼むから、精神共に健康であってくれな..。
それでは本日も、お疲れ様でした。
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