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癒しのリンパマッサージ

昨日午後から、脳みそも身体も、ようやく調子が戻ってきた。
おかげで、在宅ワークはさくさく捗り、金曜仕事は満足感で終わった。

先週今週と、ほぼ外気温な場所で、ダウンを着てマフラーを巻いた状態で、立ちっぱなし、座りっぱなしみたいな仕事が続いていた。
そのため、首・肩・腰・ふくらはぎの筋肉のすべてががちがちに固まってしまい、疲れで脳みそも働かない状態に。
これでは、文字通り "硬直" だ!
死ぬかもと思い、いつものオイルリンパマッサージ店に駆け込んだ。

トータル140分のマッサージを受けたのち、再び深呼吸できるようになったことを確認する。
マッサージの時間は心から安らぎを感じる。
気持ちいいからというよりも、”無” になりたいのだと思う。
そして、没頭できるというか、心が無になる時間は、マッサージと趣味の寄せ植えをしているときだけだな、と気がついた。

ヨガも自分の状態に集中できる時間だし、集中という意味では、読書は好きだが、"無" とか没頭は感じない。
人の手が、自分の状態に集中させてくれる不思議。
やっぱ人って助け合いだな、と感じたり。
人間だから、ぬくもりは必要だ、とか正論ぶってみたり。

助けてほしいとき、人の心は "無" になるのかもしれない。
リンパマッサージの様子を思いうかべると、はほぼ半裸で、疲れた人がどーんと横たわって、身を任せている状態。
ある意味、患者だ。
じゃあ、やはり、助けてほしい一心で、余計な心は仕舞っているのかもしれない。

マッサージに駆け込むほど仕事をし過ぎるのは、そもそもよくないが、
マッサージに行けるのは楽しみでもある。

色々書いたが、まとめると
・オイルリンパマッサージが好き
・心が無になる2つに気がついた
という話でした。

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