タイ(チェンマイ)でお店を開業するお話し「先ずは起業する?」
明けましておめでとうございます😊
忙しいという言い訳にかまけてすっかりご無沙汰してしまいました💦
ひたすら文字を綴ってきたけど、もう少し読んでくれる人の参考になるようにまとめていかないと行けないかなぁと思ったので、今年は少しづつ進化していけるようにやってみようと思いますm(_ _)m
どうぞ気長に皆様宜しくお願いします!
さてさて、早速本題です。
起業の目処が立ち、バンコク行きの航空券✈️も手配した。もちろん片道切符
この先の人生の旅がどんな風になり、何が起こるのか全く分からない。
だけど、一歩を踏め出せば、あとは自分の掲げたゴールに向かって進むだけだ。
私の人生はこの繰り返し。
今回のタイへの進出も、周りから見ればただの無謀な見切り発射に見えるかもしれない
でも、私は知ってる
5秒考えた答えと、30分考えた答えの結果は86%同じ。あとの14%なんて、どうにでもなるか、どうにもならない事でしたかない。
誰かがやった事であれば、解決策は絶対にあるし、誰もやった事のない事ならば、道を切り開けば良い。
バンコクのコンサル松原さん(visaや会社設立や会計 等の取扱いが主)より、起業に必要なやりとりがlineで始まった。
もちろん松原さんも手探りの状態
必要な書類を揃えて送るが、ヒアリングシートに書かなくてはいけない第一項目からつまづいた
何故なら、タイでは既に存在している企業名と同じ名前は使えず、更に私が日本で起業している会社名と同じ名前は、タイの法人名としてNGワードであった。
何故かは不明😅
とにかく、そのwordはタイで禁止してると言われてしまった。日本なら普通に使われる英単語なのだけど💦
そんなこんなで、そもそも会社名から考え直さなくてはならなくなった。
コレが思ったより大変。考えていた社名は、ほぼ既に使われており、思いつく名前もことごとく使われていた。。
松原さんより、社名は契約の時位しか使わず、あとは個人名と店名になると思うので…とアドバイス頂き、なんとか滑り込みで名前を決めた。
タイでは日本と同じく、法人設立の際には、会社印を同時に作る必要があり、○か長方形のどちらかを選べるが、日本のように文字だけでは無く、ロゴをゴム印にする。その為、社名と同時にロゴも提出する必要があった。
慌ててロゴを作る。生涯使うかもしれない。大切なロゴは、私のなんちゃってデザインで30分で作った物になってしまった😅
オーナーは、51%がウチのスタッフのアメリカ人、49%を日本の法人にしようと思ったけど、タイの税金の問題もあるので、後から変えることは出来る事を確認した上で、一旦、私個人の名前にした。
タイの税務が理解出来ていない以上、日本の会社を巻き込むのはもう少し後でも良いという判断の元に、まずは起業をする上で、早く最も最小限のリスクにする為に即決した。
ちょっと長くなりそうなので、後で編集する事を前提に一回投稿しますm(_ _)m