見出し画像

さて… タイに行く前に事前準備

最初にお礼/////
溜め込んでいたnoteを一気に投稿して1週間… 誰の目にも止まらないと思って居たのに、読んでくれた方がいた!?

嬉しい…
まだ、お世話になった方々の紹介も出来ていませんが、承諾も頂けたので、これからじはご紹介させて頂きます〜

時間がある時に一気に放出すると思いますが、気長に宜しくお願いしますm(_ _)m

/////////
さてさて、現オーナーから、大家さんとのWEB会議を設定してもらい、無事契約が出来る事となったので、次にやるべき事は。。。

① 実際にお会いして契約をする為に、現地の物件へ行く(タイへ行く。)

② 契約を法人で行う為に、その前迄には現地法人の登記を行う

③現地のお店で、何やさんをやるか決める

④ 店舗開業までのタスク(やる事リスト)と資金等を洗い出す。

そんな事を考えていたら…
現オーナーさんより、早々に大家さんからの契約希望日が送られてきた。

ん?

んん??

んんん???

2週間後!?😳😳😳

まだ何も準備していない自分が悪いんですがね…

まず法人を設立するためのコンサルをまだ決めて居ないし、彼に聞いてもらったアメリカのコンサルは、見積もりだけで250万円だったし…法的な問題や今後のサポートを考えたら、私的には、今回は日本人が良い…

海外進出しようというのに、その国協力者が1人も居ないという無謀な中で、右も左も分からない状況なので、駆け引きしたり、腹の探り合いやお金で解決するのではなく、信頼が出来る会社(というか人)である事に重きを置きたかった。

アメリカ人やタイ人の会社が信じられないと言う訳ではなく、タイの法律に関して私が無知が故に、文化の違いや、当然起こるであろうトラブルや、想定範囲外の事が起きた時に、相手が日本人であれば、少なからず交渉が自分で出来る。ぶっちゃけ言えば信用に対しての責任も取れる。

例えば、アメリカやタイでは当然の事であっても、日本とは全く異なる国の常識は、きっと頻繁に起こるであろうと言うのは容易に考えられる事だからだ

そもそも、タイの方々の感性も感覚も普通と言われるものも、私は知らない。たかが旅行に数日行ったのも遥か昔の話だ。

そもそも海外で飲食店をやろうと思った時の最初の候補地に、タイは入っていなかった。日本より物価の安い所で起業した場合のリスクは大きかったからだ。

その私の考えを覆して、タイを候補地にしたのは、日本円の価値が世界的にかわるのと反比例してタイの価値は上がっていたからだった。もちろん、他の国も同様だったけど、調べれば調べる程、タイという国で日本食をやる理由は他の国より圧倒的に、面白そうだった。

大手日本企業の進出により、タイは日本人にとって、日本と変わらない生活が出来る水準で、環境になっていた。

飲食においても、多くの外食チェーン店が進出し、日本人用の食材や調味料が容易に手配出来る状況になっていた。

それは、先人達がタイで沢山頑張ってくれた事を表してるし、タイで日本が受け入れてもらえ、求めてもらえた証拠だと思う。

そこに来て、奇跡的にタイではアメリカ人であれば、タイ人と同様に起業出来る事が分かり、タイ語が話せて、信頼が置けて、アメリカのパスポートを所持しているパートナーに協力してもらえる状況が重なったら、もう天が味方してるとしか思えなかった。今やるべきでしょう。

時代、現況、環境、私の状況含め、全てが合致した。

そんな中ではじめたら、色んなトラブルさえいつの間にかクリアし、直ぐにでもタイに行かねば、間に合わない状況

なのに、日本人コンサルの当ては全く無く…
メールも音沙汰なし…

とりあえず、手当たり次第、タイに国際電話でもして、直接聞こうかな

長くなったので、お次は「タイの法人設立コンサルタントを探す」

いいなと思ったら応援しよう!