AKBの起死回生案を考えてみる。

一時は一世を風靡し社会現象にまでなったAKB48。

かくいう私もファンで、AKBINGOとかネ申とか録画して見たり、握手会に行ったりライブに行ったり、恐らく普通にファンでした。

ぶっちゃけ乃木坂も好きなので(まなったん推し)それぞれ良いところもあれば悪いところもあるなと思うんですが…

1ファン目線として、AKBが現状から起死回生するにはどうすればいいのか?という点と乃木坂とAKBで違うやと思う点をまとめてみました。

★AKBで良くなかったなとファンとして思うこと

①神セブンが抜けたあとの選抜が、支店メンばっかりで本店メンが育たなかった。

→これは個人的にぶっちぎり1位で良くなかったことだと思ってます。

支店メンが悪い訳では無いのですが、あっちゃんとか優子、麻里子様、ともちん……等神セブンが抜けていったあとのメンバーが支店メンツで結成されすぎてる。

半分くらい……いや半分以上支店メンツなのでは?って時期もありましたよね。

本店にも推すべきメンバーが居たはず。

あの頃から、三銃士を推してれば、アンリレ(入山杏奈加藤玲奈)をもっと押してれば、、と正直たまに思ってしまいます。

あんな形のシングルにするならAKBとしてシングルと48グループ全体のシングルに分けるべきでは?個人的には思いました。

②上記の結果、支店の主力メンツが抜けた瞬間に選抜に困る

③初代神セブンが抜けたあと、フロントがコロコロ変わる

はい、あのーこれは乃木坂にも関係する話なんですが……

乃木坂ってびっくりするくらいフロントメンバーが固定されてたんですよ。初期の5枚目(生駒ちゃんセンター)以降、まいやん初センターからは特に。

白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、生田絵梨花、松村沙友理、高山一実、秋元真夏、……らへんは特にずっとフロントにいたんじゃないでしょうか。

堀未央奈、桜井玲香、若月佑美、生駒里奈は3列目に行くこともありましたがけっこうな高確率で2列目に居ましたし

そこに衛藤美彩、深川麻衣、齋藤飛鳥が途中から合流してからは3人ともずっとフロントメンバーだったりします。

(もちろん卒業などで入れ替わりしながらですが)

何が言いたいかというと……

フロントメンバーって固定の方が覚えて貰えると思うんですよね。

全盛期のAKBだって神セブンは固定だったわけだし。

AKBは支店メン等が入れ代わり立ち代わりしてたということもあり、途中から「これ誰?」っていう状態が世間的には続いたわけです。

ただ、固定することがいいこととは限りません。

裏でずっと選抜に入れずくすぶる子も発生する訳なので……

ただ、グループが認知されるためにはある程度の固定選抜は必須なのかな、と個人的には思います。

乃木坂とAKBの違い

・非選抜メンバーにきちんと輝ける場所を作ったこと。

AKBも劇場公演があるので、活躍の場が無いわけではないですが、乃木坂のアンダーメンバーは大きなライブを選抜に頼ることなく何度も成功させてます。

これはメンバーがグループを続けるモチベーションになるのかなと思います。

また乃木どこや、乃木中でもアンダーメンバーにきちんとスポットライトが当たることもとっても多かったと思います。

AKBにも劇場公演がある!という方もいると思いますが、やっぱり劇場公演と、規模の大きいライブだと感じ方が違うと思うんですよね……。

劇場公演は人気メンバー全然出ないですし。

ブログで、下位メンバーはマネージャーからスケジュールすらろくに来ないと聞いたことがあります。

メンバーも増えすぎなのでは?と思います。


長くなりそうなので続きはまた今度書きます。

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