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字を書く時の悩み

字を書くとき、「斜めの方向に書かないと、文字をまっすぐ書けない」ことが悩みです。
普段手書きでメモするときや、ノートを書くときは、ノートを斜めにして使っています。
記憶の限りだと、文字を書き始めた子供の頃からですが、それが30歳を超えても未だに直らず癖として残っています。

こんなときに困る!

人が見ている前で字を書くとき

例えば、友人や親類の結婚式に参加して、テーブルの上にまっすぐに置かれた芳名帳に名前を書く時、私の文字だけ線をはみ出して斜めになっています。
受付の人に見られている手前、ノートをガバッと斜めにできません。
そして後ろに並んでいた人に、「前に並んでた人、文字めっちゃ斜めになってる!」と思われるんです。(妄想です)

お絵かきムービーを制作するとき

私が制作しているお絵かきムービーはイラストの印象が強いですが、印象に残したいセリフや言葉は文字として表現することが多いです。
そんなときに文字が斜めになっていたら気になってしまうと思います。
お絵かきムービーを制作する際は、手描きの様子をそのまま映すので、ごまかしがききません。
自分の癖のせいで、文字を書く場面を撮影をするときは最低3回、多い時は8回ほど撮り直しをしています。癖が無い人に比べると、時間を無駄にしているよう感じますね…。

解決したい

ホワイトボードを斜めに設置する

ノートに書く時は、ノートを斜めにすることでまっすぐに字を書いていました。ですから、お絵かきムービーを撮るときはホワイトボードを斜めにすればいいのではでしょうか!?
考えたときは画期的だと思いましたが、うまくいきませんでした。
文字はまっすぐに書けても、イラストが歪んでしまいます。
この案は却下になりました。

自分が斜めの位置に立つ

まっすぐ置いたホワイトボードに対して、自分が書きやすい位置に立てばいいのでは!?そうすれば、文字を書く時は斜めに立って、イラストを描くときは正面に立てばいいと考えました。
が、これも却下。
私の撮影スペースは斜めに立てるほどの余裕がありません。
試してみましたが、まっすぐに文字を書ける位置に立つには広さが足りないことがわかりました…。

まとめ:練習あるのみ

ホワイトボードを斜めにするだとか、立つ位置を変えるだとか、見た目が大げさな解決法を試しましたが、うまくいきませんでした。
練習あるのみ。これに尽きます。小細工は効かないのです。
今朝は練習用のホワイトボードで、文字を横にまっすぐに書く練習をしています。これから作る動画1本1本、視聴者の方が見やすい文字を作るために、日々練習していきます。

秋なので正岡子規の俳句を書いて文字をまっすぐに書く練習をしました


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