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学校では教えてくれない「外腹斜筋」
どーーーもです。
自分の名前を、自分が書くのが1番下手クソになる薬師寺です。
(これは書いてもらいました。)
小学生の時の習字の授業は、100枚入りの半紙を使って半紙がどんどん減って無くなっていくことが勿体無い精神がありまして、授業の1時間で3枚しか半紙を使って練習しないという非常に終わってる奴でした。
ぶっつけ本番で清書とかしてましたww
という懐かしい少年時代の思い出。
字が綺麗で上手い人って、それこそ人にないスキルですね。
差別化できちゃうポイントの1つ。
言う必要もないと思いますが、
体幹は人体でも超重要な位置付けになるので見て損はないと思います。
1ヶ月ぶりにコラムを書くわけですが、、
「学校では教えてくれない外腹斜筋」
このテーマでコラムを書いていこうと思います。
腹筋群も1まとめにすれば簡単ですが、、
それぞれ役割があるわけであって、その中でも外腹斜筋の機能は臨床において非常に重要な位置付けになります。
今回は、自分が知っている外腹斜筋の知識を実際の臨床の現場に活かせるように解説していきます。
では本題へ!!
腹筋群の身体での役割について
この画像は有料素材から引っ張ってきた画像なんですが、それにしても、めちゃくちゃいい身体してますよね。笑
まあ脱線するのでそんな話は置いといて、、
まず外腹斜筋に絞った話をする前に、、
外腹斜筋も腹筋群の1つの筋肉であるため、身体における腹筋群の役割について押さえておきましょう。
身体における腹筋群の役割として、、
最も重要な役割が、
脊柱・胸郭・骨盤をコントロールする役割。
脊柱や胸郭や骨盤を、、
時には広い可動域動かすために働く。
時には四肢を動かすために安定するために働く。
このように、時と場合に合わせて、脊柱・胸郭・骨盤コントロールする役割が腹筋群には求められています。
腹筋群といっても、求心性・遠心性・等尺性など色んな収縮形態があるため、場面場面で求められる腹筋群の作用は変わってきます。
こういう前提が腹筋群にはあるということを理解した上で、外腹斜筋に絞ったボーミューム満点の話をしていきます。
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