タロットカードはよく喋る!パート2
タロットカードと日々付き合って向かい合って過ごしていると刺激が強くって僕は日々ドキドキを楽しんでいます。
ちょっと僕の大好きなタロットカードにまつわる話をシリーズにして色々書いていこうかなって思ったので綴っていきます。
・・・パート2・・・ ・・・剣が一本足らなくて・・・
まずこのカードをみてください‼️
このカードはタロットカードの一枚でソードの10と呼ばれるカードです。何か違和感を感じませんか❓
今回はこのソードの10の話です。
きっかけは去年の9月ごろにインスタグラムで
『ブラックライトタロットカード』っていうデッキがStudio B-Witchというタロットカード扱うお店で発売されるという情報を見つけて、
ブラックライトで光るタロットカードって暗いクラブの様な場所でも
使えるじゃん❗️ってそんな感じで期待してたんですよ。
🥷🏻僕忍者なので場所を選ばずどこでも占い出来る段取りって
必要だと思って。。。すかさず予約注文したんです
しかし、注文した後、なかなか届かなくって。。。もどかしい想いを受けた事がとても印象的でした。
結局2ヶ月後11月に僕の手元にやってきました。
何かと待たされていた事もあって期待値が上がり
届いた時めっちゃ嬉しかったんですよ。
しかもStudio B-Witchさんは天然石のおまけまで一緒に梱包してくれてて
まってた甲斐あったなぁってなってたんです。
ここまでは。。。
でね、早速ケースから取り出して開封の儀を始めたんですよ。
すると一番最初に最初に紹介したソードの10が出たんです。
もーショックで。。。何が起きた⁉️と思考が固まりました。。。
んなわけないよ。。何だ何だと絵柄をマジマジと見たんです。
するとね。何じゃこりゃ?何じゃこりゃ?
一本剣が足らないんですよ。。。。。。
カードはただただミスっているカードを弾き出してきただけだったんです。こんなイージーミスが起きたまま印刷ってされちゃうの❓
凄く不思議でした。。。
で、他のカードを全部見直したんですよ。
するとね、中々楽しいデザインのカード色々出てきて
このカード使いたい❗️❗️❗️って気持ちが高まっちゃったんです。
ということで、作られたのがアメリカのデザイナーらしく
日本語も通じないし購入したStudio B-Witchさんに連絡して
デザイナーに話を通して下さいとお願いをして
ソードの10を訂正して送って下さいと頼みました。
対応はしてくれたんですが、返事は何週間も放置され
どうしていいか凄いモヤモヤした感じで。。。何とも言い難い時間を過ごしましたよ。本当に。。。
どうも印刷屋もデザイナーも9本しかない事に僕から指摘されるまで気が付いていなかったみたいでみんなスルーして僕の手元にやって来ちゃった様子って事のみ理解できた状況でした。
数ヶ月待ってもなんかコロナだからとか言い訳ばかりで
でも、相手からすると一枚のミスってしんどいだろうなぁ。。
っていうか、78枚全部完璧で初めて使えるカードだけに痛恨のミスで言い訳も何も通用しないし、まさに『ソードの10』って感じなんだろうなぁ。。って思うと、笑えないけど、ご愁傷様です。。。っという印象で
タロットってすげーなぁ。。。って感じちゃいました。
なんか起こるべくして起こったのかな❓って思っちゃうくらい
偶然にも『ソードの10』だし。。
とにかくずっと気になりながら大人しく待ちました。
そしてもうそろそろ半年くらい経ちそうだとなった頃
もういい加減このカード使いたいし、、って事で
インスタグラムでデザイナーを見つけていたので
一本足らないソードの10を撮影しダグを付けて晒しました。
それまで訂正する気あるのか❓このまま放置か❓と感じさせる程の返答しか帰ってこなかった状況から一変して、すぐにタグを投稿を消してくれとDMがデザイナーから直で僕の所に届きました。
デザイナーはこの時『ソードの10』を体感したんでしょう。。。
凄く焦りを感じさせる文章でした。
だから、早く訂正して送って下さい❗️
僕の手元に訂正されたソードの10が届いたら消すよと伝えると2週間後に僕の手元に訂正されたものが届きました。
その届いた物がまた半端ないんですよ。。
コレだけで終わらない状況でした。
これ見てくださいよ。
訂正されたソードの10が100枚僕の手元に届いたんです。
どれだけ『ソードの10』に悩まされるんだろう❓って
どっと疲れちゃいました。
カード刷るにも余分にお金かかってるだろう?
可哀想だし、ソードの10だけ78枚のタロットデッキなんて持っても
誰かを傷つける道具でしかないし、
僕は英語が堪能ではない分めっちゃ困惑させられました。
ちなみにソードの10だけのタロットデッキを持った印象は
凄い重たかったです。いつものタロットデッキを持った感覚を
はるかに凌ぐどっと疲れが溜まった印象で
やべーーーーコレはだるいわ。。。って気分になった事が
ある意味面白かったです。
結果ね、Studio B-Witchさんに連絡とって、Studio B-Witchさんで
購入された方に配って下さい。ってことで
99枚のソードの10は送りました。
そしてデザイナーにStudio B-Witchさんに引き取って貰ったと伝えたら
送り先までも間違えたのはそのデザイナーなのに印刷屋が間違えたと
言い訳してて懲りてないなぁ。。。って笑えてきました。
しかし、三日後送ったはずの99枚のソードの10は
僕の家のドアノブに掛けられてたんです。。。。
なんか重量オーバーで戻ってきたんですけど、、、
出したはずのコンビニでは問題ないと言われたのに。。
何だか流石ソードの10だけあって厄介な重たさでなかなかの呪縛で
心折れそうになりましたが踏ん張ってメゲずにもう一度心折らずに
送りましたよ。。。
何とかStudio B-Witchさんにカードも届き
僕の分のデッキには一本足らないちょっと気が少し軽いソードの10と
正規のソードの10と混ぜて使えるようにカスタマイズされた物になって
変則的な珍しいカードになって、粘った甲斐があった❗️って感じでしたよ。
それにしても『ソードの10』の呪縛に
半年も悩まされしんどかったです。。。。
どうして僕以外の人は気が付かなかったのかも疑問でしたし。。。
最近では手作りタロットカードも増えてたりするんで
購入して使用する前にはきちんとカードと向き合って下さいって思います。適当にカードを使用して占われるなんてめっちゃ嫌じゃないですか❗️
まぁ、、、何はともあれちゃんとタロットカードを扱える人に渡れば
カードの方から申告してきますけどね。。。
にんにん
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