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八首詠みました。近くの公園で見たものや景色を詠みました。即興で作りましたが、読んで気に入っていただけたら嬉しいです。短歌や詩が好きな人は、ぜひ感想をお聞かせください。今後の歌作りの参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。 「松の木の下で」ニ首 ◯松の幹づたいに上へと目をやれば幾千万の枝葉が茂る ◯空は晴れ松葉の緑は幾千の色の重なり影の重なり 「楓の木の下で」ニ首 ◯さっぱりと枝を切られて潔く佇む楓の上に秋の空 ◯眼の前の楓の上の秋空に雲の群れ遠く今流
八首詠みました。自宅の狭い庭で見える風景や場面を詠んだものです。即興で作りましたが、読んで気に入っていただけたら嬉しいです。短歌や詩が好きな人は、ぜひ感想をお聞かせください。今後の歌作りの参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。 「小さな庭から空を見上げて」ニ首 ◯見上げれば庭木の枝のあいだにもそっと入り込む薄曇りの空 ◯何気なく見上げた空は今までの夏らしさから少し遠のく 「ピーマンの苗と実」ニ首 ◯水やりをうっかり忘れ葉もダレる野菜も生きているということ
以下の通り合計八首詠みました。即興で作ったので凝ったものにはならず、素朴な感じがするかもしれませんが、読んで気にっていただけたら嬉しいです。なお、エッセイは常体の文ですが、通常の写真や詩の解説は敬体と口語体で書かせていただきます。こちらのほうが気楽でいいんですよね。短歌や詩が好きな人は、ぜひ感想をお聞かせください。今後の歌作りの参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。 「テッポウユリ」三首 ◯車中より鉄砲百合の群落が窓の後ろに流れ行く道 ◯晩夏から初秋にかけて