見出し画像

セルフネイラーオタクのギャルネイルメモ

どうもお世話になっております。
篠原です。

以前ギャルネイルやるお!の記事を書きましたが、そちらのコメント欄で褒めていただいたのがとても嬉しかったので、その時のネイルのやり方を詳しく説明しちゃおう!という回です。

普段鍵垢でこっそりと壁打ちしている独り言モンスターなので、コメントは新鮮にとても嬉しいです。インターネットしてるのに、こんなに一方通行なSNSないよってくらい壁打ちが染みついているので……。

話が逸れましたが、早速書いていきたいと思います。
前回の記事でおおまかな流れは説明しましたが、今回は実際の私のネイルに基づいてお話をしていこうと思います。
あくまでも私流のやり方になりますのでご了承ください。
また、ある程度のジェルネイルをするためのアイテムが揃っていた方が良いかと思います。初めてやるぞ!の方にはオススメしません。


①ネイルのデザインを考える

私の場合はホットペッパービューティーやInstagramの投稿を見て、こんなイメージで作りたいな~というお手本を探したり、推しカラーや使いたいモチーフから考えたりします。
前回のネイルでは、「ホスト×ネコがテーマの舞台」に向けてのネイルだったので
 ・ネコのパーツを使いたい
 ・ホストだからシャンパン?
 ・ホストだからキラキラ?
 ・折角だからパーツ多めにしたい
という事でイメージやパーツを探しました。

楽天市場でネイルパーツを探していたところ、カワイイきらきらのネコパーツがあったので即注文。そのパーツに合わせてデザインを考えます。
本当のアイディアデザインは紙に書いていたのですが、完成したら捨ててしまったので当時の物を思い出しながら再現してみますね。

雑ですみません いつもこんな感じです

確かこんな感じだったと思います。
推しのイメージカラーが青(ネイビー)だったのでベースカラーをネイビーにしようとしていました。

あとはシャンパングラスが乗ってたら可愛くない?と思って爪先に乗りそうなミニチュアのものを注文してみたのですが、あわせてみたところあまりにも邪魔そうだったのでやめました。多少の理性も大切ですね。


②ベースを作る

実際にパーツが届いて準備が完了したら、とにかくやっていくまでです。
今回は自爪が短めだったので長さだしをしました。
ベースの流れとしては下記となります。
 (1)自爪の長さ、甘皮や角栓残りを整える
 (2)エタノールでふき取り、ピールオフジェルを2度塗り
 (3)ベースジェルとネイルフォームを使って長さ出しをする
 (4)形や長さを整えてベース完成

本当にそのままなんですよね……。とはいえ、皆さんが気になるのは3だと思います。

ネイルフォームを使った長さ出しは、このサイトがわかりやすいのではないでしょうか。(noteにはてなブログのURLを貼るという……)

ネイルフォームは、下記のものを買っています。
あまり普段は長さ出しをしないので、一生なくなりません。

以上です。慣れてきたらさっさと出来るようになります。
私は慣れていないので、ここまでで7億時間程かかっています。


③カラーを塗る

さて、ベースが終わったらカラーを塗っていきます。
初めは青にしようと思っていましたが、やはりパーツを目立たせるには肌なじみが良い色が良いのでは…?と思って、ピンクのカラーにしました。

確かこれですね。1度塗りだと透け感のある色なので、2度塗りしました。
お好みでグラデーションやチークネイルにしても可愛いと思います!

あとは埋め尽くしネイルをする指にはシルバーラメを塗ります。
ギラギラしてればなんでもいいのですが、私が買ったのはこれでした!

最終的にパーツを置くので、結構ムラになってても誤魔化せちゃいます。
どうとでもなります。誤魔化したモン勝ちや!!!


④パーツを置いていく

カラーまで終わったら、デザインの通りにパーツを付けていきます。
大きなものから少しずつ配置していくのがオススメです。

アイシングジェルをパーツの裏に少量つけて、位置や角度を調節しながら指で支えつつ仮硬化します。
10秒くらい入れてからさっと出して様子を見て、満足する向きになっていたらそのまま硬化。気に入らなかったらやり直しましょう。爪と接地する部分はしっかりジェルを付けて固めます。淵の部分もしっかり固めましょうね。
私はパーツの外周にありがちなチェーンの部分も固めて丸みを出すことが多いです。圧倒的に髪に引っかかるトラブルが減ります。

あとは埋め尽くしネイルの部分ですね。
私が埋め尽くしネイルに使ったのはこのセットがメインです。置き方も何となくイメージを描いておきます。
爪の形に合わせて◇や楕円を組み合わせていく感じがパズルみたいで面白いですよね。大きいパーツをメインに置いて、小さいパーツは物足りない所に入れていくイメージですね。


置き方イメージ 小さいパーツで隙間を埋めます

これも私は結構雑に配置してから仮硬化が多いです。液が緩いとすぐずれてしまうので、少しずつやるのもオススメです。その場合はパーツから液が漏れすぎてベースがぼこぼこにならないように注意。


⑤全体のコーティングをする

パーツも配置して爪との接地部分が埋まったら、いよいよトップコートでツヤを出します。
私はふき取りが面倒なのでノンワイプを使っています。パーツも埋めすぎてしまうとパーツの形が変わってしまったりキラキラ感も埋まってしまいがちなので、ほどほどに外周や引っかかる部分だけ塗るのがコツですね。

特別なことはしていないので、いつも通りのトップコート手順で進めていただければと思います。

そんなこんなで完成系がこれになります!
前回と同じ写真で申し訳ありません!

※注意!人間の手!









よく見ると埋め尽くし部分や猫の上のパーツが埋まりすぎてる気もしますが、おかげさまでこの部分が引っかかることはありませんでした。

オフの際もピールオフジェルのおかげでぽろっとそのまま取れるので、保存したい方にはこの手順はわりとオススメです!
皆さんも特別な日には派手なネイルで自分のテンションを上げてみるのはいかがでしょうか?

それではまた。

いいなと思ったら応援しよう!