ポケカデッキ提案②(ハピナスLO)
非vポケモンの面白い特性に心惹かれてしまう初心者、しのです。
ポケカを始めなければ注目することが無かったであろうポケモンっていっぱいいるな~と思っていて。
今まではレジ系のポケモンとかは興味もなかったのですが、CL出場の際にレジで出場したので、今では人形が欲しいなと思う始末。笑
そう言う子たちが輝くデッキはとても良いなと思ってます☺️
そんなわけで普段のポケモンでは大きく注目されない(?)マルヤクデ、前回のLOデッキに続いてもう1個ご提案です!
強いデッキだったり、環境デッキの派生は他の方がいくらでも動画やネットで書いているので、その辺りを出すのは素人の私がやることではないなと思ってます。笑
【前回のコンセプト】
前回のデッキは、ホウオウの特性「ふっかつのほのお」とネジキを利用したターボギミックで、2ターン目からマルヤクデのワザを狙いに行くコンセプトでした。
このデッキ、5割くらいは狙った動きが出来るのですが、問題点もやはりあります💦
①3ターン目以降の動きが難しい
2ターン目にマルヤクデのワザを打てたとして、返しの番でマルヤクデは倒されてしまいます。そのため、ホウオウの復活とネジキを使うと、どれだけ綺麗にデッキが回っても2,4,6ターン目しかワザが打てないことになります。逆に相手は最短6ターンでこちらのサイドを取ってくるので、それまでにLOを狙う必要が出てくるため、回転率に少し難があります。
②サイド落ちの危うさ
同様に、2ターン毎にワザを発動するためにはデッキを綺麗に回す必要があります。サイドに欲しいカードがあった時、シャクヤが使えなければほぼ詰みとなることがあります。
【今回のコンセプトは?】
と言うことを踏まえて、今回のコンセプトです!
前回のホウオウ+マルヤクデデッキを作っている時にふと思う事がありました。
「対戦相手の全てのカードを自分が枯らす必要はないんじゃないか?」と。
今更何言ってるんだ、と思われるでしょうが、そこは初心者の発想なのでご容赦を。笑
1ターン目から相手の山札をガンガン削る訳ではなく、最初は普通に戦ってサイドも少し取りに行く。
その上で後半に、残り山札20枚くらいから突然マルヤクデが現れたら相手もびっくりするんじゃないか?という発想に至ったわけです。
そんな都合のいいカードがないかな?と考えていた時に思い付いたのがこちら!
皆さんご存知のハピナスvです!
新弾のカードでワザ「マジカルエコー」を持つチルタリスが加わり、ダメージを移し替えることが可能となったので、更に耐久力に磨きがかかっています!
この中に、少しだけネジキ+マルヤクデのギミックを組み込むとどうかな?というのが今回のご提案です。
リザードンの特性「もえさかる」はハピナスvとも相性が良いので、最初はハピナス+リザードン+チルタリスの3体を展開しながら攻撃+マジカルエコーでのダメージ回復を目指して、中盤以降は全回復したほのおエネルギー付きのハピナスvをネジキでヤクデと交換し、そのままマルヤクデで攻撃!というギミックです。
上手くいけば、終盤の1ターンで山札を枯らすこともできますし、序盤に攻撃をしていくのでサイドもある程度取り進められる可能性があるため、シャクヤの使用頻度も減ると思います。
【実際の使用感】
とまぁ形だけ書いたのですが、実はまだアイディアベースの話でまだデッキを実践で回していません。笑
実際に構築したうえで使用感は改めてご紹介できればと思います!
それでは本日はこのあたりで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
しの。