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昨日の発表を受けて

おはようございます。

実は、昨日、わたしが受験する予定だった令和3年公認会計士試験の日程が変更になったとの(個人的重大)発表がありました。コロナの影響を受けてとの理由らしいですが、ほんまにそれだけなん!と疑ってしまうのも本音です。

公認会計士試験は、4科目マークシート方式の一次試験と、6科目記述式の二次試験に分かれています。毎年、一次試験が12月と5月の2回、二次試験は8月に実施されています。しかし、受験予定だった今年の12月一次試験は消滅し、一次二次どちらも1回きりのぶっつけ本番となりました。

衝撃すぎて昨夜はちょっと思考停止になっていましたが、この発表がどう影響してくるのか整理します。

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①例年は12月の一次試験で残念な結果になったとしても、5月実施の2度目の一次試験で巻き返し8月の二次試験へ滑りこむことも可能だった。しかし、12月一次試験はそもそもないので5月で失敗するとその年度は即終了となる。失敗は許されないという精神的な負担が重くのしかかる。

➁12月の一次試験に通れば、二次試験までの期間は8か月ある。しかし、5月-8月の3か月しか空かないので、一次と二次の勉強配分が難しくなる。一次と二次のテスト形式は異なるので、同時並行で対策を取らなければならない。

③今年度の二次試験は、例年3日間で実施されるところを2日間に短縮されている。このままコロナの影響が続けば、来年8月の二次試験も非常にハードなスケジュールで試験を受けなければならない。精神体力的に絶対きつい。

④5か月後の試験日が11か月後に延びたことで、モチベーションの維持がますます重要になってくる。

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書いているうちに、ちょっとネガティブな気持ちになってきます。

やらなければならないことは変わらないので、切り替えろと自分に言い聞かせて今日も乗り切ります。とりあえず朝ご飯食べます。