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【新潟県】ホラーにふれる展へ

【閲覧注意】
ホラー映画が苦手な方、閲覧注意です。
人によっては怖いと感じる写真あると思います。

こんにちはこんばんは。しのです。
先日出張で新潟へ行きまして、こちらを見学させていただきました。

「ホラーにふれる展-映画美術の世界-」

どういうものかと言うと…

ホラー映画の美術にスポットを当てた体験型の特別展です。松竹お化け屋本舗の企画・製作により、本格的な美術セットと普段は見ることができないその裏側をお楽しみいただけます。(HPより引用)

ホラー映画の撮影の裏側、つまり撮影のセットなどを間近で見ることができる!というものなのですね。
こちらの特別展、8月末に伺ったのですが期限がなんと明日(2024.09.01)までなんですよね。もし近くに住んでて、明日暇な方居ましたら行ってみてください。

ホラー映画、好きな方いますか。
僕は結構昔から好きで、代表的なのだと「リング」とか「呪怨」はもちろんですが、「仄暗い水の底から」とか「残穢」とか、、でも最近のJホラーはそんな怖くない気もするんですよね。

とりあえず、そんな映画の裏側がどうなってるんだろうって事でお邪魔してきました!
ここから閲覧注意です。

まずはこちら。
頭部の特殊造形です。
ホラー映画といっても幽霊とかゾンビとかいろいろいるじゃないですか。そいつらの頭です。ほんとリアルでした。

墓石は発泡スチロールでできています。
ちょっと誰よ〜入口の布汚したの〜(違う)


石持ち上げるのも片手で余裕でした。

ところで、Jホラー映画でイメージしやすい演出や、心霊映像を扱う番組でよくあるシチュエーションのひとつに「押し入れの中に誰かがいる」というものがあります。

「あれ…この押し入れ開いてたっけ…」
そこにいたのは…

こういう感じ、よくありません?





ごめんフラッシュオンになってたわwww

めっちゃミスりました。
でも最初見た時マジでびっくりしたんですよね。

フラッシュ無しだとiPhoneノーマルカメラでこんな感じ。青白さが不気味です。

他には、幽霊の人形とか

障子の向こう側に居る怪異

と、私。

ただ展示を見るだけではなく実際に写真を撮ったり体験できたりするというのがとても良いですね。
残念ながらこの展示会はもうすぐ終わってしまいますが、またどこかでやって欲しいものです。

この施設の常設展も少し見てきました。

惑星の大きさ比較
カモシカ

科学館という施設はなかなか面白いものです。
仕事柄足を運ぶことが今後増えてくると思いますので、また面白いものがあったら見学したいと思います。

日帰り出張おーわり!
それでは今日はこの辺で!
またね!

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