星空の撮影が好きになったきっかけ
こんにちは。しのです。
つい先日、花火撮影の魅力について自分が感じていることをまとめました。
その花火撮影と同じくらい好きなのが星空の撮影です。
本格的に好きになったのは2022年の12月31日、急遽友人の誘いで埼玉県の秩父にある秩父ミューズパークというところに行ったのがきっかけでした。
そもそもこの日、年末だからってのもあって12/30~12/31の1泊2日で家族で伊豆に行ってたんですよ。
んで、帰ってる時に友達からこんなLINEが来ました。
この時僕は伊豆からの帰りで新幹線に乗ってました。
そして家族はなんと新しい家族(犬)を迎えに三重県のブリーダーさんのところに車で向かいました。
僕：伊豆方面から新幹線で東京へ
家族：伊豆方面から車で三重県へ
なんなんこの家族。めっちゃウケる。
ちなみにコイツです。
いたずらっ子で困ってます。
かわいいでしょ？
か、かわいい、、、？
まあとりあえず家族がこの子を迎えに行ってて車がなかったので車出してもらいました。
せめて運転していただくので寝ないようにこんなの用意して😂
合流して車乗せてもらって西武秩父駅到着🚗
ここから秩父ミューズパークへ行きました。
最初ね、まだこの時秩父が星結構見えるって知らなかったんですよ。
だってLINEのスクショも見たらわかると思うんですけど友達は「夜景を見に」って誘ってくれてるんです。
なのであの時見た星はほんとサプライズって感じでした。
異性だったらキュンキュンしてたわ。
んでとりあえず秩父ミューズパークの山を軽く登ったんですよ。
そんなこんなで少し頑張って頂上？に着きました。
いやー綺麗ですねほんと。
これを撮影したのが2022年12月31日の23時54分
他にも何人か人がいました。
予定がなければずっと家にいる自分にとってこの新年の迎え方はとても新鮮でなんだか嬉しかったですね。
そして上を見上げるとまあびっくりって感じでした。
なかなか都内や住宅街では見れない星空に衝撃でした。
当時まだカメラを持ってなく、スマホでの撮影になりますが。
iPhoneでこのくらい撮れちゃうって凄くないですか。
ナイトモードで撮影したんですけどその時の設定がこんな感じらしいです。
・ISO:8000
・F:1.6
・SS:1.1
いやーすごいですねほんと。
オリオン座も冬の大三角もおおいぬ座もしっかり写りました。
撮ってるところを撮ってくれてたみたいです。
画角完璧すぎんか。
この時気づいたのは、iPhoneのナイトモードだと肉眼で見えない星も写るんだってことです。
目には見えないけどこんなにも沢山の星に囲まれてるんだって少し感動しました。
カメラを購入したきっかけは花火大会でしたが、星空の方が多く撮影している気がします。
冬の星座とふたご座流星群
こんな感じで秩父ミューズパークでもリベンジを果たしました。
だがしかしですよ。僕は少し物足りなさを感じていました。
「もっとこう、、上手な人が撮ってるような感じでベテルギウスとか大きく綺麗に写らないかな！！」
伝わって欲しい。
僕の大好きな方でKAGAYAさんという星空写真家の方がいらっしゃるんですけど、こんな感じです。
「こんな風に一等星とかは大きく滲んでほしい！」
って思ってました。
これずっとレタッチのコツとかなのかなって思ってめっちゃ調べてたんですけどレンズフィルターだったんですよね。
凄いんですよねこれ。
光害はカットしてくれるし星は綺麗に滲んでくれるし。
どういう仕組みなんですかね。
星を撮る時はこのフィルター必須になりました。
ゆーてまだそんなにこのフィルターで撮れてないです。
冬も終わってしまったし。
理想に近づきました。
あとはもう少し明るいレンズじゃないとなって思いました。
なんも知識なしに広角レンズを買ってしまったのでF値が低くて4.5とかなんですよね。
これでも満足してるんですけど、そのうちもう少し明るいやつ買いたい。
これ欲しい。フィルター径が同じ72mmなのでそのままレンズフィルター使えるんです。
あとは冬の星座に関係ないんですけど
こんなのとか
こんなのとか撮ってみたり。
そういえば最近七夕でしたね。
七夕は僕のとこはめっちゃ曇ってて写真は難しかったです。その前日の7/6は友人の結婚式でカメラマンしてました。
元々無趣味だった自分だけど友達が誘ってくれた花火をきっかけにカメラを買って、別の友達が誘ってくれた秩父へのドライブがきっかけで星を撮るのが好きになりました。
こういう友達はほんとにこれからも大事にしたい。
星空を撮影するのがすきになったきっかけについて話してましたが終着点が見つかりません。
まあ要するに撮影楽しいぞ！ってことです（笑）
無趣味の自分に楽しみを作ってくれた友人に感謝したところで今回は終わりたいと思います。
見てくれてありがとうございました🫶
じゃあ、またね！
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