3/25 ステアケースの変化
一ヶ月前に見つけて、こっそり練習している段差。
ホイールの二分の一をちょっと越える高さかな。
興味ある方探してみてください💁♀️
7の鉄パイプルートの出口にあって、道の脇にあって助走つけられるほどの距離はない。段差上がってすぐ行き止まりで前輪が当たるから、ただのステアケース練習場と化している。
2月15日にチャレンジして散った時の動画
1ヶ月後の今回の動画
静止画で比べてみる
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画角がちょっと違うから分かりにくい部分もあるけど、
変わった点でいうと、
①フロントアップが前よりふわっと高く上がった
②前輪段差に乗せてから上体前に被せようとしていない
③段差を通過するタイミングで腰がちゃんとBBと垂直のところまで移動してきてる
④一番トルクかかるタイミングでハンドルを前に送って後輪を引き上げている(これは真吾さんに言われて気がついた)
見た目よりも難しいところというか…
高さだけではなく、後輪が2回根っこに当たるからタイミングを測りにくい。
つい1回目に当たるタイミングでハンドルを送りたくなってしまう。
それをやると後輪が大きめの段差に当たって止まる(何回もこれで失敗した)
だからなんで今回は上手くいったのか自分でもよく分からなかったけど、
動画をFacebookに投稿したら、真吾さんからのコメントでスッキリ。
なるほど…めちゃくちゃ勉強になる。
恐らく言われたのが
ここの動き。
個人的にクランク2回回してるからこの動きはもたついていると思っていたけど違ったみたい。(でも実際体重移動もっとスムーズにいっている方はこの段差ならかけ直さないかもしれないね…よくわからない)
何となく一番越えやすいタイミングまで待ってたら結果的に2回クランク回したことになったけれど、意識した上でやれた訳ではなかった。
すごい腑に落ちた。
マニュアルのマの字もまだないけど、フロントアップの練習をしてから、段差手前で前より体が前より動くようになった気がする。
まだまだ全然だけど、フロントアップでサドルに頼るのが減ってきたのが大きいかもしれない。
あとは後輪を引きあげる時、前はバイクを前に送り出そうとする意識が強かったけど、最近は少しずつ体重移動も伴ってきて、噛み合う時がたまに出てきた。
イメージしている動きにはまだまだ遠いけど、
少しずつ体が動くようになっていく過程が楽しい。
MTB始めた当初、ステアケースはそれなりに筋力のある男性がやりやすい動きだと思い込んでいたけれど、実は体の使い方次第でできるんだなって最近感動してる。簡単に言えるけど、絶賛その使い方で苦戦しているw😂
でもMTBトレイル遊びのこういうところが好き。
理解したところで簡単にはできないけど、
総合的にいろんなことを取り組み続けると繋がってきて、体が理解に追いつくことがある。
午前中はてつやさん、しょっとことMTB、午後はしょっとことロード。
やはり2部制が一番楽しい。